セムラではなくカステラで

2017.03.01.
昨日は Fettisdagen (パンケーキ・デー。 復活祭前の受難節が始まる前日で、ご馳走を食べる風習があった)で、本来ならセムラを食べる日でしたが、子供にセムラの写真を見せ、「こーゆーの食べたい?」と聞いたら、「うぇ、食べない」 (うちの子は生クリームのようなコッテリしたものが好きじゃない)というし、私も「白パンにアーモンド餡と大量のホイップクリームを挟んだ胃にもたれる」買うとなると高いと思うものを食べたいとは思わなくなってしまったし、ここ数年手作りしていたけど、今年はやめ。

その代わり、カステラを作ることにしました!

何故カステラかというと、子供のリクエスト。 何故食べたこともないカステラを子供がリクエストしたかというと、海外からもウェブ上で観覧することができるNHKの教育番組 NHK for School の「さんすう犬ワン」の第1回にカステラが登場し、子供がえらく興味を示したから。(算数の番組なんだけどなぁ・・・)

最初、4人兄弟の子供たちが床の間のある和室でカステラを等分に切ろうとする、子供らしからぬシチュエーションに絶句。 しかしカステラというのは、きっちり長方形になっているというのがミソなんですね。 等分に切り分けられ、図を使って分数の仕組みを教える。 (私も、算数の番組なのに、和室とかカステラとか、どーでもいいとこばっかりに目がいってます。)

で、算数は置いといて、カステラを作ることになりました。

作り方も材料も、一番簡単そうなレシピを検索。 小麦粉(強力粉)120g、砂糖120g、卵4個、牛乳、ハチミツ、サラダ油各大匙2、で作りました。 うちの子は乳製品も卵も嫌い(アレルギーというわけではなく、味が嫌い)なので、お菓子にして摂取させているので、ちょうどよい。 しかし、砂糖は控えめにしたいので、思い切って半分(60g)に。

それでも、おいしくできました。 (市販のカステラは確かにもっと甘い、でもうちの子は食べたことないので文句言わずにおいしいと言っていた。)

castella1.jpg

目から鱗だったのは、カステラを焼き上がってから、熱いうちにラップできっちり包み、1日もしくは2~3日置くと、しっとりするということ。

castella3.jpg

先日、卵4個と小麦粉で、日本からの料理の本をみながらしっとりケーキを作ったはずが、パサパサの固いものになってしまい、しかも来客にお出しするものだったので、恥ずかしかった・・・ 本来は薄力粉なんだけど、こっちでは手に入らないので普通の小麦粉(強力粉)を使ったからかしらねぇー、なんて言い訳したりして・・・

でも、ラップで包めば、しっとりするんだ!

castella2.jpg

どーみても、普通のパウンドケーキですが、味はカステラです。

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Japanska torta 日本人ケーキ

2017.02.13.
元旦に、セルビア人の(元)ご近所さんを訪ねると、「あなたたちが来るというから、特別なケーキを作ったのよ、何年振りかで、レシピ見つけて!」と言うので台所に行くと、大きなケーキがありました。

japanskatorta1.jpg

「このケーキの名前、Japanska torta (日本のケーキ、日本人ケーキ)、というの。」

ちなみに、今、検索エンジンに japanska torta と入れてみたら、出てくる出てくるレシピと写真が! 全て、セルビア語(? ボスニア語かも。 スウェーデン語でも、英語でもないです。) セルビア(や、その近辺?)では、ポピュラーなケーキなのかしら。

japanskatorta2.jpg

とても複雑そうなケーキで、何層かになっています。 下がチョコのスポンジケーキ、真ん中がチョコババロアみたいなの、上に真っ白な生クリームがたっぷり。 (検索エンジンで出てきた画像には、いろいろヴァリエーションがあります。)

クドそうだけど、甘さは控えめ。 (スウェーデンのような激甘ではない。) それでも、うちの子はちょっと生クリームつついただけで「これ好きじゃなーい」と言って食べなかった。 (辛党。 日本語で言ったので、ご近所さんには聞こえてなかった。)

家で留守番の夫にと、お持ち帰りにしました。 夫も一目見て、「ヘヴィそう」と食べなかったので、私がまたもやペロリです。
(海外でやっていけるコツは、やはり味覚と胃袋でしょう。)

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