ベリー摘み
で、何を摘んで来たかといいますと・・・
Nypon (ニィーポン)。 ローズヒップ、ハマナスの実。

Slåbär (スローバァ)。 英語では sloe, blackthorn。 リンボク、スローベリー。

野生のリンゴ。

Rönnbär (レェンバァ)。 英語で Rowan。 ナナカマド。

このようなものが、夫の子供時代の遊び場に、今でも幾らでも生っています。 特にリンゴやローズヒップは、遊びながらもぎ取って食べたり、投げつけて武器にしたり。 逞しく自然の中で遊びながら、自然の恵みを受けビタミンを補給していたんですね。

これらのベリー類は、これから加工してジャムやジュースにします。 スローベリーとナナカマドは、ひとまず冷凍庫へ。 加工する前に冷凍すると甘みが出るのだとか。 昔は霜が降りてから摘んだそうです。
まずは、ローズヒップでジャム作りに挑戦!
ところで、ローズヒップを摘んでいると、通りかかったおじいちゃんに声をかけられました。 (そのおじいちゃんの手には、大きなキノコが! キノコ狩りをしてたのね。) おじいちゃん曰く、「わしも nypon でジャムを作ったよ。 いやぁ、種を取り除くのが大変で、時間ばかりかかって、懲り懲りしたよ」。
そのときは、お喋り好きなお年寄りの話など全然気にしなかった私。 後に、お年寄りのお話は真面目に聞きましょうと教訓になりました・・・ (次回へ続く)
80年代のスウェーデン音楽雑誌
スウェーデンの音楽雑誌『OKEJ(オーケイ)』です。 今でもこの雑誌は存在しますが、これは80年代のもの。

もう懐かしい顔がいっぱいよ〜。 懐かしいというか、忘れ去られた人達。 あー、こんな人いたねー、こんなバンドあったねー、あの歌覚えてる〜? 酷いねこの服、何この髪型! ページをめくる度、恥ずかしい写真のオンパレードに笑い転げ、もう止められない止まらない。
ときどき知らない人が現れ、テンション下がります。 誰、これ? 毎号載っているんですけど? 「シェーキング・フレドリックだよ」。 スウェーデンの女の子のアイドルだったらしいです。

「昔の雑誌の印刷って3Dめがねが必要なほど、粗悪」・・・あまり見ていると頭が痛くなってきます。

広告を見るのもおもしろい。 今では販売されていないチョコレート。

あの頃、誰もが欲しがったウォークマン。

カウプレに当選!
今回10万回ヒットのカウプレでは、どーせ私はクジ運悪どころか運自体ない人間だけど、参加することに意義があると謙虚な気持ちで、応募させてただきました。
しかし、なんと当選! しかも一番人気の品!! 信じられない・・・ でも、もちろん天にも昇るほど嬉しい♪
ああ、やはりいつか報われる日が来るんだ、と夫(←横から出てきて一緒に興奮)と手を取り合って喜びました。
さて、何をいただいたかと申しますと・・・ RENEさんのブログでチェックしてみてくださいな♪。 こちら、プレゼント番号2番です。 (私の別ブログ『北欧絵本』にも書いてありますよ。)
RENEさん、はるばるスウェーデンにまで送ってくださり、ありがとうございました。 大切に使わせていただきます。
北欧の英国風ティーサロン

カフェかと思ったら、お茶の品揃えが豊富。 手作りのアイスクリームやケーキ、ジャムなどはエコに拘っています。 予約をすればアフタヌーンティーも出してくれるそうで、どうやら英国風ティーサロンのよう。
お店の一角に、英国調なソファーとテーブルが。 早速そこに陣取ります。 ランチとして頼んだのは、いかにもスウェーデンな smörgås (サンドイッチ)と、ラズベリードリンクですが・・・

ソファーがあるのはここだけで、他のテーブルは(IKEAっぽい)木製のシンプルなもの。 ふと見ると、物置の上に、小さなテーブルとイスがセットされている〜。 「小さなお茶会」って感じでステキ〜。 やっぱり女の子だったら、こーゆーものが、嬉しくなっちゃう♪

このようなティーサロン、他の町でもオープンしているのを見ました。 コーヒー一辺倒の北欧ですが、数年前からコペンハーゲンでティーサロンが流行りだし、それがこちらにも飛び火したのかな? エコと手作りに拘り、お茶やアフタヌーンティーを出す、正直どこのお店も似たり寄ったりですが、こーゆーのが好きだからいいのだ。
ところで、このようなお茶屋さんに行くと、豊富に置いてあるのがグリーンティー。 しかも、アロマ・ティー(フレバーティー)として、乾燥フルーツやベリー、ハーブなどを加え、フルーティーな香りが付けられた緑茶の種類が多種。
最初は、なんとも薄気味悪い代物だと思いました。 特にイギリスやフランス/ロシアの有名ブランドのアロマティーは、人工的な香りが鼻について苦手。
でも、ティーサロンで独自にブレンドしているアロマティーは、自然のもの、有機栽培のものを使っているので、香りがヘンにきつくない。 紅茶とも緑茶とも、違った味わいです。 普段、緑茶は日本から持ってきたものを、日本の湯飲みで飲んでいますが、アロマのグリーンティーはカップでいただきます。
いつも朝は紅茶でミルクティーなのですが、夏の間は食指が動かず、ベリーの香りのグリーンティーを入れてたら、さっぱりして朝にぴったり! イギリスの料理雑誌にも、「夏は紅茶より、緑茶やミントティーを飲むようにしましょう」とありました。
それ以来、朝はグリーンティー。 しかし、もうすぐミルクティーが恋しくなるかな。 これから寒くなる季節には・・・
ハンドメイドの即売会 Hantverksdag

私は、以前にも来たことあるのですが、そのときは蚊に刺されて大変だった。

今年は60ほどのお店が出ているとか。 販売していているのは、中年女性や、おばあちゃんがほとんど。 そのせいか、若いデザイナーが作る今時の、いかにも北欧デザインでーす、といったものがない。 どこか野暮ったさが残る手作りの品の数々。 人形の服や、ボタンを縫い付けて作ったオブジェ、ビーズで作った人形、鍋掴みなど。 特にタオル地と布地の組み合わせで作ったオーブン掴みが、洋服の形をしてかわいかったのですが(と説明しても、どんなものか検討がつかないと思いますが・・・)、ハンドメイド品は高いのよね〜。 結局、見るだけ。
レース編み。 細かく美しい作業にため息。 お値段聞いて、またため息。

実演販売も多いので、それもまた楽しいです。

おじいちゃんたちが、ロープを作っていました。

この機械?と木の間を行ったり来たり。 なかなかいい味出してます。 手仕事っていいですね。 日本にいたときは、自然や手作りに触れる機会があまりなかったと思います。 他に娯楽は沢山あったし、なんでも買えたし。 スウェーデンでは、都会や若い人たちはそうでもないけれど、人口の少ない地域やちょっと年配の方々は、日常的に手作りに親しんでいると感じます。 でも、こんなロープ作りの技術は、廃れてしまうのかな・・・

とあるお店で、義母が声をかけられました。 「私のこと、覚えている?」











