Opera Toilet ウィーン

2007.02.28.
ウィーンのカフェで、おいしいコーヒーやお茶をいただき、冬の寒空の下、散歩すると・・・ しばらくして、トイレに行きたくなります。 でも慣れない街で、トイレを探すのは至難の業。 右往左往するうち、私の顔も青くなる。

夫 「ここからなら、あそこが近いよ!」
私 「えぇ~、嫌だよ~」
夫 「選り好みしている場合じゃないでしょー」

私たちが向かった先は、地下鉄 Karlsplatz 駅構内、オペラ座に向かう出入り口。 そこからは、シュトラウスの『美しき青きドナウ』が、大音響で聞こえてくる・・・

wien14.jpg

ここは、有料トイレなのですが、その名も、Opera Toilet Vienna。 入り口がきらびやかで、常に『美しき青きドナウ』が流れ、おまけに香水の匂いがプンプン。 誰もが振り向く、人々の目も、耳も、鼻もひく、トイレです。

一体誰が、このトイレ使うんだろうねー、と前を通るたび笑っていたのですが、まさか自分が使用することになろうとは・・・

切羽詰っているとはいえ、落ち着いて用もたせません。 お金を払うのなら、ゴテゴテ飾り付けられているより、私は清潔さを好むのですが・・・ 香水とトイレの悪臭が混ざって、ひどい匂い!

トイレにおいてあったパンフレットによると、「オペラ・トイレット」は女性用。 男性用には「トイレット・バー」があり、姉妹トイレとして、「モダンアート・トイレット」「郵便局トイレット」も、他の駅にあるそうな。

このトイレに入って以来、私は『An der Schönen blauen Donau』が耳から離れず、今日も J.Strauss Jr. を聴いています。
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コメント
スウェーデンのトイレよりは・・・
トイレの近い私は、どこへ行ってもトイレを使用しなくてはいけない体質なので、スウェーデンでも長距離移動では、どんなトイレでも許容範囲は広いけど、やっぱりこういうおしゃれなトイレならもっと嬉しいと思う。
でも、オーストリアは、香水(芳香剤)がきついところが多いかもしれませんね。
スウェーデンの今行っている学校では、香水禁止です。アレルギーの方がいる場合があるからだそうです。
Setteさんも、ぜひ!
やはりご存知でしたか、このトイレ。 私は、入る前に写真を撮る余裕はなく、使用後に内部をパチリ。 存在感のあるトイレは、いざというとき、役に立つものですね。 でもあの匂いでは、長居できません。 
入られたんだ!
あのトイレ♪入り口だけ写真撮りました(笑)客席っぽい絵が書いてあったような・・・・・・中すごい匂いなのですね・・・・。有料ならそのへんしっかりして欲しい・・・・・・。芳香、じゃなく消臭のみでいいですよね(汗)
姉妹トイレもあるんだ~。Chakyさん、次回は是非、そこへ♪

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