アドヴェント・キャンドル Adventljus

2006.12.03.
アドベントとは、クリスマス前の4週間、 キリストの到来を待つ「降臨節」のこと。 クリスマス当日から数え、4つ前の日曜日が第1アドベントで、第4アドベントまであります。 また北欧では、アドヴェントの日曜に、アドヴェント・キャンドルを灯していく風習があります。 

アドベント・キャンドル立ては、4つのロウソクが並んでいるもの。 売られているものも、いろいろありますし、自分で手作りする場合も、好きなようにアレンジするので、多種多様なアドベント・キャンドルを見かけます。 暗いクリスマス前を、明るく照らすアドベント・キャンドルは、なくてはならないもの。 この時期テレビのニュースでも、ニュースキャスターのデスクの上に、アドベント・キャンドルが置いてあるのを見かけます。

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今年の第一アドベントは、今日12月3日。 私たちも、最初のアドベント・キャンドルを点しました。 我が家のアドベント・キャンドル立て (adventsljusstake) は、ブタのオスカーくん。 夫が3,4歳の頃、両親からプレゼントされ、彼によって Oscar と命名されました。 

ところで、クリスマスの時期、スウェーデンではブタのオーナメントをよく見かけます。 クリスマスの動物といえば、トナカイではなく、ブタです。 クリスマスの食事でも、一番のご馳走は豚。

北欧神話に出てくる、勇敢なヴァイキングの戦士が死後に行くという神の宮殿、Valhalla(ヴァルハラ)。 ここには、夕方に殺し食べても、翌朝また生き返る Särimner という名の、魔法の豚がいます。 

キリスト教が到来し、古代の神は姿を消したけれど、スウェーデン人の生活には、北欧神話の信仰や影響が残っていることが多いです。 聖なるクリスマスに、聖なる豚を崇めるのも、その名残なのでしょう。 同じキリスト教のクリスマスでも、国によって祝い方や風習が異なるようで、おもしろいですね。
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コメント
Setteさん像
面白みも無い? 私にとって、Setteさんは、じゅうぶん面白い~!
出掛けてない!? たくさん海外にも出掛けているではないですか~!
私像
何の面白みも無いひきこもりがちの田舎者ですよ(笑)だからPCがお友達♪(プププ)
でも、こんな私もこの間出かけました!友人と2人で(私達、どちらもカラオケ久しぶりで)フリータイム、5時間半いましたよ・・・・・って、やっぱこもりがちじゃん(笑)
Setteさんへ
このキャンドル、「クリスマスツリー用ロウソク」なのです。 昔は、クリスマスツリーに、このような小さな本物のロウソクを灯していたようで。 アドベント用のキャンドルとしては、ぶっ太い、日付がふってあるのも、ありますよ。 24日まで毎日、日付の分だけ灯していくもの。 

Setteさんには、ドイツに彼がいて、スウェーデンにはお友達がいらっしゃるのね。 適度な情報は、益々ミステリアスになってきます。 私の中の、Setteさん像が膨らみます。
キャンドル
素敵ですね~。プレゼント~と騒ぐばかりでなく、こういう静かな行事、大切だと思います。あのキャンドルは特別仕様とかで、長めにともすことができたりするんですか?
私の私生活、むずむずしちゃいました?ただ話すことが飛び飛びなだけですよ。それをそのままコメント欄に書いちゃうから(笑)
カレンダーはドイツに住む彼が送ってくれたものです。三角のキャンドルは前にスウェーデンの友人宅とかで見て大好きで、ここに来る前に他のブログで写真を見てそれを思い出した。ってだけです。これを思いついたまま書いちゃったから(汗)あ、言わずにミステリアスな(?)ままにしといた方が良かったか(爆)

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