今回のケーキ

2012.06.26.
ケーキ作り名人のE伯母さん(長女)が用意してくれていたのは、スウェーデンより一足早くシーズン到来の、苺のケーキ!

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と、ルバーブのメレンゲトルタ、でした! 何が楽しみって、この伯母さんを訪ねるのが、一番楽しみかも! E伯母さん家に行くときは、くねくね山道でも、車酔いすることはない。 

E伯母さんのケーキは、甘くなく、くどくなく、何切れでも食べられちゃう。 今回も、2切れ、いや3切れづつ食べたかな。

E伯母さんの夫は、もう80歳過ぎで(E伯母さんも大してかわりない年齢だが)、かなり具合が悪いと言い含められていた。 物事がきちんと把握できていないようで、突然私たちが押し掛けて大丈夫かな、私やうちの子のことなんて分からず、混乱させてしまう可能性も、、、と心配していた。

が、実際会ってみると、全然まともじゃないですか! あまり動けないから、椅子にどっかり座ったままだけど、しっかり、はっきりしていて、私やうちの子にも笑顔を絶やさず常に気にかけてくださり、前回会ったときより元気そうよ。

スウェーデンに戻り義父母に会あったとき、二人は私たちより1ヶ月前のイースターにドイツに行っていたのだが、義母が「KH(E伯母さんの夫)どうだった?」と聞いてきた。

私「とっても元気そうで、しっかりしていましたよ。 どこがボケ老人?と訝しく思ったほど」
義母「でしょ。 私もそう思った。 私が察するには、EとM(次女である伯母)って、おしゃべりで早口でしょ。 二人のお喋りにKHはついていけないのよ、耳も遠いし。 それでKHが黙ってたり、答えるのが遅かったりしたら、あらーこの人もうボケてるわー、って決めつけちゃったんじゃないの? 外国人である私がゆっくり話したら、全部理解してもの」

ところで、この伯母夫婦の結婚式の写真が居間に飾ってある。 二人とも20代前半で、今やボケ老人扱いされているKHは、ものすごーくハンサム! それも、義母も言っているが、典型的ドイツ的風貌の、美青年。 もちろんE伯母も、とても初々しく可愛らしい。 彼女は今でも、ちゃきちゃきして茶目っ気があり、とても可愛い。

義母は「Eはますます、S(義父達の母)にそっくりになってくるわ! 風貌だけでなく、性格も。 話し方とかしぐさとか、まったく同じなの」と言うので、私はびっくりし、「でも、ドイツのおばあちゃんって、とぉーても短気で突然ものすごい雷落とす人だったんでしょ!?」と聞くと、「おや、まぁ!」と目をくりくりさせ笑ってる。

夫も隣でニヤニヤしながら「キミは、たまにしか会ってないからさぁ。 おいしいケーキを焼くやさしいおばさん、としか思ってないんだろうけどー。 僕たちは付き合いが長いもんねぇ」と言う。

ええっー、そうなの!?

夫のスウェーデン側の親族は少ないが、義父は6人兄弟姉妹で、お互い、それぞれの家族を含め、とても絆が強い。 しかし、性格もクセが強い。 もしドイツに住んでいたら、もっと賑やかだっただろうなどと思う事もあるが、やっぱりこっちの方が(親戚付き合いが)ラクなんだろうなー、とも思う。
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