離乳食おやつ

2012.01.23.
ほとんどの歯を治療してあるほど子供の頃から歯医者通いだった私。 それに反して、夫は一本の虫歯もない! 我が子は私のようにならないよう最新の注意を払い、朝晩の歯磨きは欠かさず(それは夫がやっているのだが)、甘いお菓子は一切口にさせません。

どんなおやつを離乳食が始まった子供に与えるべきか、スウェーデンの歯医者さんからのご教授を守っています。 日本だと、可愛いパッケージの離乳食用おやつがいろいろありますが、こっちにはそんな気の利いたものないわけですが、身近なもので大人も口にするもので十分だし、歯にも健康にも良いなーと思うものがいろいろありました。 離乳食って、おやつにもお国柄が表れておもしろい。

初めての離乳食おやつ導入は、スモーゴスローンと呼ばれる、ウエハース(原料:小麦粉と塩)。 本来チーズなどを乗せ、カナッペとして食べるもの。 薄くてパリパリと歯茎で砕いて口の中で溶けるので、赤ちゃんに最適。 しかも安い。 

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子供が食べているのを見て自分もつまんでみたら、パリパリした食感とシンプルな香ばしさがおいしく、親の方が止められなくなってしまった。 日本の子供用ウエハースをあげたら、間にクリームが挟んであったので嫌がって食べなかったけど、わざわざ甘い砂糖を使用しているお菓子なんてあげる必要ないのね。 

先輩の子供が離乳食用おやつとして食べていたのが、kuddar (枕)と呼ばれるシリアル。 中が空洞になっているので軽く噛み砕ける。 本来ミルクをかけて食べるシリアルですが、このままパリパリ。
 
kuddar.jpg

ただ、こーゆーシリアル系って高いのよね。 特にこのメーカーの品は。 でも他の安いものだと砂糖が多量に使われているからダメなのだ。 安売りのときだけ購入。 大きな箱なので、子供に与えるだけなら、けっこう持つし。 この色と形、大きさから、ドックフードを食べさせているのかと日本で思われました。

100%とうもろこしだけのコーンパフもパリパリして香ばしく、子供は喜んで食べる。 日本の離乳食用お菓子って凝ったものが多いけど(砂糖や塩を使用しているし)、こんな単純なものでいいのだ。
 
majsb.jpg

でも、パリパリしているといえば、日本のおせんべいも捨てがたい。 日本から友人がうちの子に持って来てくれたアンパンマンのベビーせんべいが大好きだったので、やはりお米のお菓子も与えたい、と思っていたら、代用食を発見。

riskakor.jpg

ライスパフを丸く平たく固めたもので、やはりカナッペとして食べるもの。 味付きのものが多種あるが、子供には軽い塩味を。 原料は米と塩のみ。

歯が生えそろってくると、薄いウエハースじゃもの足りないので、固いクネッケ。 パンの中では一番安いし長持ちするし。 こりゃいい。

knacke.jpg

こうして、今は子供の目の前で親がケーキやチョコを食べても無反応ですが、3歳くらいが限度だと聞きます。

社会性が出てくると、甘いお菓子を遠ざけておくわけにもいかず、クリスマスには保育園でもペパカカを皆で作ったり、目の前に出ていると夢中になって食べていたしな。 

でも、こんなもので満足しているうちは、これでよし、と。
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コメント
エミリアさん
このウェハースは子供用というか、大人用だけど、上にチーズなどの具を乗せてカナッペとして食べるので、当然クリームなしなのです。 イタリアでライスパフは大人のダイエット用おやつ! こちらでは、普通に、やはりカナッペ用として売られています。 所変わればいろいろ変わる食事状。 日本の離乳食おやつの基本、マルボーロ(卵ボーロ)はありませんねぇ!?
このウェハースは子供用だから、当然クリームなしですよね?上から4番目の白い丸いおせんべい様のものは、大人のダイエット用おやつとして、スーパーのダイエット専用棚に並んでます。娘も小さい頃は、幼児用のビスケットを歯茎で舐めて、口のまわりどろどろにしてました~(^^)
Sueさんへ
こちらこそ、ご無沙汰しております。 
日本は離乳食用のお菓子はいろいろ揃っているし、こっちでは手に入らないソフトせんべいは羨ましい! うちの子は、味よりも舌触りで好みがあったみたい。
Sueさん、銅鐸の次は東海53次と、相変わらず趣味が渋いですなぁ。 2012年、Sueさんの目標が達成できますように。 本年もよろしくお願いいたします!
Chakyさんこんばんは^^
ご無沙汰しています。
離乳食用のお菓子、なんだかとても美味しそうです。パッケージも可愛い♪♪
うちの保育園は1歳からですが、4~7月くらいは離乳食用のお菓子を出すことがありますが、大体赤ちゃん用のソフトせんべいなんですよ。
たまには種類を色々考えようかな~なんて思いました^^
今年もどうぞよろしくお願いします♪
らくだのせなかさんへ
遠い未来。。。だなんて思っていたら、あっと言う間ですよー。 あっと言う間もないかも。。。
最近読んだ日本の育児雑誌に、「虫歯になりやすい歯というものはなく、食生活や歯磨きの習慣など親の努力によるもの」とありました。 らくだのせなかさんに虫歯がほとんどなかったのは、やはりご両親が乳歯のうちにきちんと手入れをしていたからだと思いますよ。 うちの夫も甘いもの食べるし、歯磨きは1日1回だけだけど、幼児の頃は親がきちんと磨いてくれていたって。 乳歯のうちの手入れが肝心だそう。

いい子ですねぇ、よく食べてくれて! すくすく育ってくれて嬉しいけれど、確かに親の体は持ちませんね。。。 

某国ではZwiebackなんて、離乳食おやつにちょうどいいんじゃないですか!? 私、某国のZweiback大好き! いろんな種類があるし。 今度行ったときは、またいろいろ買い込みたいなぁ。
陽子さんへ
私も最近になって、子供に与えるために、初めて食べたのです。 中にチョコなどが入ったものもあり、私としてはそっちの方がおいしそうだけど、歯にも健康にも悪そうだよね。。。 Filに入れての食べ方は、スウェーデンの施設の食事などで出されたのではないですか? 保育園でも、Filに入れて出していました。 でも友人の子は、今までそのままで食べてたから、filに入れるのは嫌がったって。 ときどき安売りになるので、広告を要チェック(笑)。

このRiskaka、一般のメーカーのものではなく、Hemköpというスーパー系列の独自ブランド(だから安い)。 キルナにあるかな?
遠い未来
離乳食を始めたばかりのこぶ太郎が、「おやつ」を食べるようになるのは、まだまだ先なんでしょうが、参考になります。
うちは、私自身が虫歯がほとんどなかったタイプで、夫はその逆。こぶ太郎も、気をつけてあげなきゃいけないな~と思っています。私は、甘いものもたっぷり食べ、それほど歯磨きを念入りにしたわけじゃないけど、虫歯ができない体質だったのです。3年前に、18年ぶりに歯医者に行き、虫歯が見つかりました。18年前は親知らずの抜歯だったので、虫歯自体は乳歯のころに一度見つかったのが最後だったのに~~。

離乳食そのものにしても、おやつにしても、本当に国によっていろいろとありますよね。
うちは、某国風離乳食プランにしたがって、とりあえず「野菜ピューレ」から始めました。好き嫌いはあるけれど、基本的には良く食べてまして、更に巨大化を続けてます。ああ、どうしたものか・・・。もう、私の肩・腰・腕が壊れそうです~~。涙
お米のお菓子は、ここにもありますよ~。夫の好物です。
おいしいよね!
”kuddar (枕)と呼ばれるシリアル”、最近初めて食べました!Filに入れて、だったけど、Filの酸っぱさがなくなってとてもおいしかった!安売りすることがあったら絶対に買おう!と思った私です。

ところでRiskakaのパッケージ、とてもかわいい!どこのメーカーのもの?(ま、キルナでは見かけないブランドのものだろうけど・・・)

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