注意! 電車内での盗難

2011.01.29.
友人が、深夜の電車内でバックを取られた。 仕事が終わっての帰途だったので、居眠りでもしてしまったのかと思ったら、そうではなく・・・

英語で「この電車は○○へ行きますか?」と話しかけられ、切符を見せられたので、「この電車は違うので、そこに行くには、ここの駅で乗り換えて」などと丁寧に説明してあげ、その人が去った後、ふと見ると、脇に置いてあったバックがなくなっていた。

どうやら、一人が話しかけて注意を引き、その間に仲間がカバンを奪うという手口だったらしい。

バックの中には、自宅の鍵の束、職場の鍵の束、自動車の鍵、財布、身分証明書、クレジットカード、バンクカード・・・ 

自宅や職場を探される可能性もあるので、全ての鍵を付け替えなければいけない。

話を聞いただけで、こっちも落ち込む。 それでも、取られたものはいい、鍵は替えればいい、一番怖いのは、人を信用できなくなること、と友人は言う。 これからは、誰か本当に困っている人に対しても、まず疑いの気持ちを持ってしまうのではないか。

傷ついた心の修復が、一番難しい。 たかが盗難でも、物質的にも精神的にも、被害を受ける。

一昔前のガイドブックには、ハンで押したように「北欧は治安が良い」って書いてあったけど、本当に昔話です。

そういえば、コペンハーゲン国際空港(カストラップ)に行くのに乗った電車では、車掌さんが「最近、車内でのスーツケースの盗難が多発しているので注意して」と言っていた。 スウェーデンのマルメ中央駅からカストラップ空港までの間に一駅か二駅か止まるけど、その駅で乗ってきた人が突然、乗客のスーツケースを掴んで発車間際に電車から降りる。 ドアは閉まり、電車は発進・・・

スウェーデン人も、日本人に負けず劣らず(?)ナイーヴ(平和ボケ)で、海外旅行では盗まれたり騙されたの被害に合いやすいというが、国内にいても海外からの出稼ぎ犯罪者による被害に合っている面も。

とにかく、気をつけようと思うのでした。
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コメント
りんだちゃんへ
デンマークの方が大陸に近いし、コペンハーゲンは首都だし、泥棒も多い。 (そして奴らは、デンマークからスウェーデンに北上してくる!)
電車の中でガイドブックはもちろん、日本語の本など広げてちゃ危ないのね。 絶えず緊張して、のんびり出来ないのも悲しいですよね・・・
日本の女性やお年寄りを狙った「ひったくり」の横行に憤慨していたけど、こっちでも老人からひったくって怪我させたりの事件を聞くようになったし、銃犯罪は日本より多いですよ。
殺伐としてゆく世の中、辛いですね。
ぶくさんへ
すごい! 咄嗟の第6感(?)もですが、指差して怒鳴り、泥棒に謝罪させるなんて。 (泥棒なのに気が小さい?) しかも、2回も。
泥棒の餌食になどならず、撃退するような心がけこそ必要なのだ、と思いました!
うひゃ
ワタシが初めて北欧上陸した時からすでに
泥棒が多いから気を付けろ!!!って、父に何度も言われてました。

空港のロビーでも・・・〇〇系の奴らが、盗んで即時に、中の郵便局から
自国に発送しちゃうんだよ!!だから気を抜くなって。

今は
デン国を含め、海外に行く時はショルダーバックを持って行くことが多いです。
もちろんななめがけ!(ウェストポーチの時代は終わった)

それでもDSBの中で日本語の本を読んでると
車掌さんに「危ないからしまっておきなさい」って言われたり
去年もコペンハーゲン駅でINGER叔母さんに何度もバッグを指差して
「パスポ!」を連呼されたり、、、、。

日本人が信じる北欧の安全神話は嘘ですね。
銃社会じゃないってだけ・・・。

日本も安全とは言えなくなりましが。

お友達の悲しい体験が、武勇伝に早く変わることを
祈ります。
そうです。何か感じて振り向いたら、今にも泥棒が鞄に手をかけているところでした。
思わず彼を指差して「hey!!」と怒鳴ったら、固まったまま「sorry」と、フランス語圏ですが英語で謝られました。

二回目は走ってきて、鞄に手をかけそうになったところで私が振り向いたのですが、フランス語で謝っていました。

謝るくらいなら泥棒するな~と突っ込みたいです。
(二度も泥棒に謝られました。これも珍しいです。)

ぶくさんへ
市場やスーパーなどでも、「スリが多発しているので注意!」という張り紙を見かけます。 人が集まる場所は危ないですね。

> (バックに手を入れられる寸前に振り向いた・・・泥棒もびっくり!)
それは、何かを感じて、咄嗟に振り向いた!? 泥棒も、気まずく思ったのだろうか?

経済格差があると、国境を越えての労働だけでなく、犯罪まで広がってしまいますね。 
「人を見たら泥棒と思え」みたいで、嫌なものです。
aryさんへ
多分、隙があったから狙われてしまったんでしょうね。 バックから手を離してはいけないと痛感しました。 一歩外に出れば、気を抜けないね~。
こんにちは。
ウチの田舎町でも、スリにあった人の話を聞きます。
ストックホルム空港もぼんやりしていると狙われるらしいですね。

そうそう、スイスに以前住んでいたのですが、2度ほどスリの被害未遂がありました。(バックに手を入れられる寸前に振り向いた・・・泥棒もびっくり!)

こういうお金持ちの国って、他所から来て旅費がかかっても儲けが大きいのでしょうね。
でも、人の親切に仇をかえす手口って卑怯ですね。親切にすると危ないなんて。。嫌な世の中ですね。
お友達、大変でしたね。
親切心が仇となるとは。
私はいつもショルダーバックを肌身離さないようにしてますよ。
いつでも用心しないとって事ですね。
らくだのせなかさんへ
あはは・・・
と、のんびり笑っている問題ではなかったようですね~、ブログを拝読すると!
某国の少年犯罪の実態を垣間見てしまったです、らくださんのブログで。
それが、うちの義父、人がいいというか・・・。
「未来のある少年に前科があってはいけない」って、警察に被害届を出さなかったのです。教育施設長から頼まれたってのもあるようですが・・・。
彼らは、すでに前科があるから、こういう更生施設にいるんですけど。
らくだのせなかさんへ
ええっ、らくだのせなかさんのところでは、義父様がっ! 盗まれた携帯にかけたら、犯人がでたのですか!? 捕まったの?
どこの国も、犯罪事情は似たり寄ったりですね・・・
義父の故郷も田舎だから、その町に住むイトコは「都会に行くと怖い」なんて言っていました(笑)。 あ、でも、そちらでは、郵便局強盗があったんですよね!
本当に、犯罪に巻き込まれた話は、聞くだけでショックですし、絶対許せない!
先日、うちの義父も電車の中でカバンを取られて、大騒動したそうです。財布や鍵はズボンのポケットに入れていたものの、携帯や継父からもらった現金500ユーロが盗まれました。
警察に届け出る前に、携帯に電話をかけてみたら、犯人は「教育困難な少年の更生施設」の少年。
こちらでも、東欧・バルカン諸国からの出稼ぎ物乞いや出稼ぎ犯罪者・出稼ぎ違法売春は多いです。
うちの夫も犯罪慣れしていない田舎物なので、あちこちで荷物を放置(インドやカンボジアでも!!)。本当に、一緒にいるこちらが疲れ果てますよ。

お友達のショック、かなり大きいでしょうね。
人の親切心を踏みにじるような犯罪、許せません!!

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