ドイツの結婚式1 教会

2009.09.26.
9月半ばに義父の故郷の、カトリックの教会で行われた、夫のドイツの従妹の結婚式。

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今回結婚したのは、二人の従姉妹の妹の方。 4年前の、私も出席した姉の方の結婚式も、この教会でした。

あ、でも、この教会の建物は現在修復中だから、式が執り行われたのは別館だったとか。 そういえば、4年前、この教会の中に一歩足を踏み入れた刹那、「うっ」と後ずさりしたっけ。

カトリックの教会というから、豪華絢爛な装飾を期待してたのに、内部は質素な上に朽ち果てていた・・・ 隣町出身の花婿が、この教会で式を挙げるのを渋ったという理由が分かったわ。 結婚式で集めた寄付金は南米の恵まれない子供達に贈られます、と説明されたのを、横で夫が「それより、この教会の建て直しに使った方が有意義だろ」と呟いた。

今回の主役のお二人↓ 出会ったのは二人が二十歳の頃で、かれこれ11年間の付き合いの末ゴールイン。

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4年前の主役↓ 二人は高校の同級生でした。 ついに結婚式を挙げたのは、やはり10年以上たってから。

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義父の家族や親族は、10代の頃知り合った相手と、一生愛情が薄れることなく添い遂げるパターンが多い。 義父が4つ年上の将来の妻と出会ったのは16歳のときだったと言うし。 ドイツの、小さな田舎の町では、今でも時間の流れが都会とは違うかも。
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コメント
らくだのせなかさんへ
この町はカトリックとプロテスタントの割合が半々らしいけど(プロテスタントの教会は立派なのが町の中心にある・・・)、義父の家族はカトリックで、従姉妹たちのパートナーも、友人もカトリックが多し。 やはり従姉妹達の地元の友人達も、同じパターンが多いですね。
プロテスタントのスウェーデンにはない雰囲気がありますよ~。
わたしのまわりも
夫の友人夫婦たちも、同じような感じです。

みんな、10代後半とか小学生のころから知っていて、20代前半で結婚。それも、自分の育った村の教会で結婚式を挙げるという感じ。
そして、離婚もなく、幸せに末永く暮らす。

カトリックの風習の強い田舎では、結構伝統的。
ついでに、殺風景な教会ってのも、共通点です。

それに比べて、うちなんか、随分さっさと結婚しちゃいました。みんなに、驚かれましたもの。
tulpさんへ
花嫁にとっては洗礼を受け、堅信式を行い、慣れ親しんだ教会で結婚式を挙げるのは当たり前のことだったのでしょうが、中に入ってビックリした(笑)。
そうそう、相手がこんな家系の人だから、いまだ私は愛想もつかされずにいられるのです(マジ)。
教会、あんまり豪華絢爛なのもちょっとひくときあるけど
そこで結婚するとなるとあんまり朽ち果てているのも
ちょっと考えてしまいそう・・・・・。
10代のころ知り合った相手と一生愛情が薄れることなく添い遂げるって素敵ですね。
Chakyさんご夫婦の仲の良さもなんとなく納得(笑)

Gunvaldさんへ
車の写真は次回にアップする予定ですが、ちょっと後ろに写っているだけで、すぐにご自分の車と同型とお分かりになるんですね! (と夫にも言ったら、当たり前だろ!と言われました。 車はただ単に車・・・としか認識できない私。)
そうなのですか、昔のメルセデスを。 ご幼少の頃遊んでいたミニカーの実物を、大人になってから手に入れて乗るなんて、素敵なこだわりですね。 物にも人と同じように、人生を共に一生添い遂げる運命があると思います。 結婚式に伴い、思いがけない良いお話をお聞きしました。
sarahoctavianさんへ
そういえば9月9日は花嫁さんの誕生日だった! でも結婚式は、その翌週の花婿さんの誕生日に合わせたのでした。
確かに9が並ぶなんて、日本人にとっては苦しむような気がしちゃいますよね。
なんていうか、最初に「これでいい」と思ったら、一生疑問も持たず「これでいい」と思い続ける家系なのか?
ところで、私はドイツのジャガイモはおいしいに違いないと思い込んでいたのですが、スウェーデンの方がおいしいと、ドイツから戻った夫は言うのです。 チップス用の遺伝子組み換えのじゃがいもが出回っているんじゃないかと・・・ それでなのかなぁ、クロアチアのジャーマンポテトの方がおいしかったのは。 
40年近く前の車
教会を改装するよりも先にすべきことがあるという判断なのでしょうね。それはそれで立派な考え方だと思います。

ちょっと驚いたのは2枚目の新郎新婦の後ろの車です。私の車と同型です。子供の頃からこの車のミニカーで遊んでいて大人になってから実物を手に入れてしまいました。40年近く前の車ですから今の車と同じというわけにはいきませんが、日常の使用には不便しない程度には動いてくれます。私の車は1色ですけれど、この帽子(屋根)と靴下(ホイールカバー)が同色の2トーンカラーも素敵ですね。購入したときは確かに高価で「清水の舞台から飛び下りる」位の覚悟でしたがこれまで10年近くも大きな故障(路上でお不動様になったことはあるけど)もなく元気でいてくれ、今後も乗れなくなるまで添い遂げる(?)と思えば不相応な贅沢でもなかったかなぁと思ってみたりもします。
お義父様に「あなた方の造った西ドイツ製の機械は今でも元気に極東の地で働き続けている」とお伝えください。
ドイツの結婚式リポートがスタートですね!この間、2009年9月9日で9が重なる珍しい日にたくさんのカップルがゴールインしたとかニュースになってました(日本の感覚だと9ばかりなんて別におめでたい感じしませんが)。ふぅ~ん、ドイツでもそういう縁担ぎして(というか覚えやすい日)結婚日を選ぶ人がたくさんいるんだ・・・。とにかく末永く仲良く人生を共にすることが肝心だわ。
皆さん平和な夫婦生活を送る方が多いというお義父さまの家系、きっと和やかな家庭環境が伝統になってのでしょうね~Chakyさんご夫婦もその流れを汲んで仲良しのお二人というイメージを描いてます。

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