洗濯機の置き場所

2009.08.19.
以前はスウェーデン、現在はイギリス在住の友人から両国の違いなどを聞きました。

イギリスには階級制度が存在し、買い物するスーパーマーケットも階級によって違う。 金持ちはIKEAなんて行かない。 人種的な差別はイギリスの方が根深くある・・・ 

しかし、ロンドンに行けば何でも揃っているし、何にもなかったスウェーデンを経験した身には、何不自由なく不満もなく嬉しい。 特にイギリスの自然は素晴らしく、自然が自然として保護されている姿に感心するし感動する。

でも、やっぱり住居に関しては、スウェーデンの方が断然に快適。 イギリスの家やマンションは、新しくモダンなものでも、収納スペースが少なく、ゴチャゴチャした感があるし、それに・・・

洗濯機が、台所にあるのよ」。

へっ!?

「スウェーデンの家には、洗濯室ってあったじゃない? でも、イギリスでは洗濯機が台所に設置されているのが一般的で、それが嫌で嫌で」。

なんとも奇想天外な、受け入れがたい話でした。 だって、オーブンやデッシュウォッシャーや冷蔵庫の隣に、洗濯機が並んで置いてあるなんて・・・ 日本人の感覚からすれば、普通、風呂場でしょ、洗濯機を置く場所は。

この話が私にとってあまりにも奇抜だったため、イギリス土産を渡しながら義母に話したら、

「あら、スウェーデンでも台所に洗濯機を置いている家、見たことあるわ!」

えっ!?

「他に洗濯機を置くスペースがない家では、台所に置いてあったのよ。 だって、台所なら水周りの設備があり洗い物をする場所だから、ちょうどいいでしょ」。

でもぉ、食事を作る場所と、服を洗う場所は、一緒にしたくないよ。 同じ水周りの設備があり洗う場所なら、身体を洗うお風呂場でしょ。

家に帰って、義母の話を夫にすると、

「そういえば、ドイツの伯母さんとこも、以前は台所に洗濯機があったかも・・・」

そっ、そうなの!? ヨーロッパでは、台所に洗濯機が一般的なの?? しかも、夫曰く、

「外に置いてある方が、よっぽど変!」(←ときおり見かける日本の風景、庭やベランダに洗濯機が置かれている様子が、彼にとっては不思議だった。)

そんな話を今度は、イギリス土産を渡しながら台湾出身の友人に話すと、

「台湾では、洗濯機は外に置くのが普通だよ」。

・・・ところ変われば、洗濯機の置き場所も変わる。
関連記事

FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ


スポンサーリンク
コメント
らくだのせなかさんへ
やはりキッチンに洗濯機が備え付けてあるのは、珍しいほどでもないんですよね。 でも、やっぱり避けたい・・・
本当、本当、冬に外に洗濯もの干しただけで、凍ってしまいますもんね~。 その冬も長いし・・・ ああ、夏も終わりね。
そういえば
以前、アパート探しをしたときに、キッチンに洗濯機がおいてあったことがありましたよ。
移民が多い地区だったのと、洗濯機がキッチンにあることが気に入らず、結局、別のアパートにした経緯があります。
寒いヨーロッパでは、洗濯機が屋外にあるなんて、ありえないでしょうね。だって、そんなことしたら、冬の間、すぐに水が凍るから、洗濯できませんもの~。
エミリアさんへ
初めまして! コメントありがとうございます。
イタリアでも、やはり洗濯機はキッチンなんですね。
しかし、浴室に靴箱というのは・・・ こんな所にこんな物リスト(?)に追加しておきましょう(笑)。
車庫に洗濯機は・・・ ありうると思います。

北国の人間にとって南欧は憧れの地♪ エミリアさんのブログ、後ほどゆっくり拝読させていただきますね!
初めまして
暫く前から楽しく拝見しています。
イタリアでも狭いアパートでは
キッチンに洗濯機、が当たり前?になってます。
それから浴室に靴箱、というのも暗黙の了解?ですが
わがやは日本式に、入ったところに靴箱を置いてます。
因みに岐阜の実家の洗濯機は、車庫に。。。
LINDA☆さんへ
洗濯機は外、という自己申請、ありがとうございます! これで、台所、洗濯室、風呂場、外!と出揃いました~。
北欧はお風呂場に洗濯機を置く派が多いですね。 (スウェーデンも、台所よりも風呂場に置く方が一般的。)
90年代の前半に欧州をちょっと放浪し、知人宅に泊めてもらったりしたのですが、南欧や東欧では洗濯機は高嶺(高値)の花で、各家庭に1台あるという電化製品ではなかったです。 洗濯機のある親や親戚の家に洗濯物持って行って洗ってもらったりしてた。 たらいで足踏みというか、手で洗っている人たちもいましたよー。 洗濯機でその国の生活水準が分かったりするかも。
階級社会で面白いのは、みな生まれた階級で満足し、その範囲内で生活し、他の階級を羨ましがらない・・・ それはそれで、シアワセ!?
Mevrouwさんへ
オランダも台所に洗濯機なんですね。 スウェーデンの場合、ボイラー室と洗濯室が一緒の場合が多いです。 でもうちの場合、アパートだから、地下にある共同の洗濯室。 どっちみっち、洗濯物を持って上がったり下がったりなのでした(笑)。
sarahoctavianさんへ
お手数おかけしてしまったようで、申し訳ございません。 コメントありがとうございます♪
やっぱり台所に洗濯機って、珍しくはない光景なんですね。 欧州のバスルームが便座と湯船が一緒なのは当たり前~という感覚ですが、日本で(ホテルやアパートなどで)見かけると、とっても違和感! 
我が家は古い借家なんで
洗濯機置く場所が無くて外に置いてます(笑)
結婚当初から使ってるんでそろそろガタが来そうなんですが
新品を外に置きたくないし、困ったもんです。

そういえば、洗濯機…デンマークは、私の知ってる限り、亡くなった父も
父の友達も、伯母も、風呂場においてました!

韓国ドラマ見てたら
貧しい市民はいつも、たらいで踏み洗い!

お国変われば…ですね。
階級社会は…聞くだけで閉口ですね。
今更のコメントですみません
我が家もオランダの家では台所に洗濯機がありました。 水回り工事を簡易化するための都合だろうと思います。 干すときは最上階のボイラー室へ。洗濯物をたたむときは、ダイニングテーブルで。 お食事のときはテーブルクロスをかける。 でも、慣れれば平気。合理的だと思いました~。  
2度もコメント送信に失敗しちゃいました~。めげずに3度目の正直: ドイツでも台所に洗濯機は見かけますよ~。アパートにそこしかスペースがない場合もあるけれど・・。うちは地下室に置いてるので、いちいち階段下りなくって便利そうだなぁなんて不精なこと考えちゃいました。そういえば、以前日本から来たお客さんは便座と湯船が同じ空間ってのが違和感だ、なんて言ってたわ。(ホテルのユニットバスはそんなものと受け入れるのに・・ね)
にゃんこねんさんへ
売ってるものは同じなのに、スーパーによって値段が違い、絶対に自分が所属していない店には買いに行かないって・・・ 私なんて広告のお買い得品を吟味して、その週に行くスーパーを決めるのに(笑)。 でもスウェーデンの場合、小さな町に行くと、I○Aしかなかったりする。

そういえば、ロンドンのスーパーの階級によって、働いている人種が違っていました。

差別はどこにでもありますね。 移民が多いところだと、それぞれの民族によって差別が生まれていたり、逆にスウェーデン人が差別されていたり(笑)。 でも、ちょっと小さな町に行くと、本当にスウェーデン人だけしか住んでなくて、外国人に対して無知な人たちばっかりだったりも、しますね。

やっぱり、洗濯機は台所なのね。
アリスさんへ
室内にどーんと洗濯機があるのね・・・ 東京の下町の○○壮に住んでいた知人は、外に洗濯機でした。 常夏じゃないから、冬は辛いでしょうね。 
うんうん、古くてごちゃごちゃしているところが、可愛らしかったりしますよね。 スウェーデンはすっきり実用的だけど、それゆえ、そんな温かみや面白みに欠けるなぁ。
Setteさんへ
そうそう、お風呂入るときに、服を脱いで、それをポイッと洗濯機に入れる・・・ 
日本の実家はそうだったけど、うちのバスルームにも置き場所ありません(笑)。
rukoさんへ
おおっ~、アメリカでも台所に洗濯機! あ、分かります、こっちの洗濯機ってドラム式で洗濯機と乾燥機の機能が一緒になっているんですよね。 だから、あまり違和感ないのかも。 そうそう、縮む縮む~(笑)
うふふ、rukoさんが滞在したご家庭の様子、目に浮かびます・・・ スウェーデンの家庭って整理整頓されてないところが多いですよねー! でも、家が広くて部屋数も多いから、ごちゃごちゃ色んなものが散乱してても、まだ充分なスペースがあり、それゆえ余計に片付けないのかなー。 掃除も洗濯も、頻繁にしないんでしょうね。
tulpさんへ
やっぱり台所に洗濯機・・・ えっ、台所の横に簡易シャワー!? ウィーンなど歴史があり古い建物が多いところでは、後から付ける場合が多いでしょうね。 その場合、やはり無駄なく取り付けやすい場所となると、台所・・・なのかな?
はんころりんさんへ
「洗濯機は台所」がモットー(?)ではなく、住宅事情によって置き場所はそれぞれなんですね!
気候のよい暖かい国では、外に洗濯機置いて、そのまま干せる・・・ という感覚なんでしょうけど、冬が長い北国では不可能ですね。 冬なんて、凍ってしまう(笑)。
かおにゃんたさんへ
かおにゃんたさんはイギリスで「台所に洗濯機」体験をなさったのですね。 私は実際には見てないけれど、目にしたら不思議だろうなー。
そうそう、イケアの青バック! こっちでも洗濯用ですよ~(笑)。 北欧の常識!? みんな、あの青バック持って洗濯室に行くんですよね~。 
東京の下町の○○壮に住んでいた知人とこは、外に(しかも玄関の横に)洗濯機がありました・・・
そう言や そうですねー
クラスで行ける店が違うって ほんと なんだかなぁって思いますね

自分も 小汚い格好(いつもだけど)で 貧乏なイギリスの友人と高目のスーパーに行ったら 店員さんに文句言われました

差別 イギリス程では無いけど ここでも結構ありますよ
あたしなんかも 品物 取り上げられたことありますし 店ン中に入れて貰えなかったクラスメイトもいましたもの
直訴はしましたけど 所詮 そんなものかな? と

うちのあたりは 田舎で ほーーーんっと 見事なまでに何にも無いので そちらの地元(スコーネの大都市 笑)に行ったら 絶対お上りさんになっちゃいそうです♪

ロンドンなんて 今行ったら もう 鼻血が出ちゃうかも?

先週末 北フィンランド行く途中 初めて 国境ンとこのイケアに少し入りました
お客はフィンランド人だらけだったので 言葉が面白くって 2人で笑ってましたよ

せんたっき
ドイツにいた時 そう言えば 台所に置いてる人も多かったかもです

私はワンルーム暮らしが長かったのだけど、ワンルームだと洗濯機って室内にどーんとあります。。。お風呂寄りではありましたけど。古いアパートだと室外に洗濯機が並んでいたりして冬は寒いだろうなと思ってみてました。
イギリスのお家はごちゃごちゃしているのかもしれないけど、ちょっと家の古い感じや家具などやそのごちゃごちゃしているところが可愛いなと思います。
水回りとしては台所もわかるっちゃぁわかるけど・・・・・(汗)服を脱ぐところの近くに置きたいなぁ。今のウチのアパートは、置き場所がないけど(汗)
こんにちは!
私が昔滞在したアメリカ(テキサス州)の家も、台所に洗濯機がありましたよ。洗濯機というよりも、洗濯乾燥機でした。外で洗濯物を干すのはメキシコ人労働者だけで、アメリカ人の人はみんな乾燥まで一挙にやってました。なので、私の持っていった綿の衣類はもれなく縮んでしまいました。。。
今回滞在したスウェーデン人のおうちはみんな洗濯室がありましたが、冬物も夏物も衣類があちらこちらに散在状態。アイロンコーナーやどういうわけだか工具コーナーなんかも一緒にありましたが、どうやって毎日の洗濯物を整理しているのか、結局ほとんど洗濯しているところを見かけなかったので解りませんでした。。。
そういえば私がウイーンに短期滞在していた部屋も台所に洗濯機がおいてありました~。
(んでもって台所の横にポンと簡易シャワーが置いてありました笑。)シャワーや洗濯機は後からつけたっぽいところだったので、既に水道管などがあるところのほうが楽だったんでしょうね(^^)
国というより住宅事情では
英国(ウェールズ)の知人の家はそれぞれ違います。
台所に隣接した家事室においてある家、
庭の物置小屋においてある家、
台所においてある家、
玄関につながる廊下においてある家、
唯一の共通点は、
「屋根の下においてあり、雨風にさらしてない。」
ことですね。

考えてみれば、家電製品だから、
風雨にさらして平気なほうが、
おかしいのかも。
面白いですね。
イギリスはキッチン、普通ですねー。私も不思議でした。
デンはやっぱりバスルームか、一軒家ならバスルームか裏玄関のようなところにおいてあるのが普通です。
うちはアパートなので地下の選択室までイケアの青いバッグで行きます。
青いバッグは選択用というのも一般的だったりします(笑

外にある洗濯機、私にも新鮮かも。

管理者にだけ表示を許可する