50年代風レトロカフェ Ebbas Fik

2008.10.30.
スウェーデンで一番のケーキ屋&カフェ (Sveriges Bästa Konditorier & Kaffer) という旗が掲げてあるのは、Helsingborg の Bruksgatan 20 にある青い壁のお店、Ebbas Fik (エバァス フィーク)。

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本当に、色々な面で最高なカフェ。 おいしさも一番、ユニークさも一番、大きさも一番!

まず、このお店、何もかもが50年代。 テーブル、椅子、食器類を始め、ポスター、レコード、雑誌、ジュークボックス、電気器具、缶、瓶・・・ 全て50年代のものが、お店中に溢れています。 

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ちょっとインテリアとして置かれているのではなく、カフェの中は完璧に50年代。 ハンパじゃない。

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お店には老若男女問わず、いつも大勢のお客さんがやって来ますが、若い人達にとっては新鮮、お年寄りにとっては懐かしい、そんな雰囲気に惹かれて。

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それだけでなく、このお店が人気があるのは、やっぱりお菓子がおいしいから。 しかも、ここのクッキーの大きさが、またハンパじゃない!

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ジャンボサイズ
なのだ。 右側のお皿に乗っているのはクッキーで、左側のはチョコレートボール。 通常の4倍、5倍の大きさ!? チョコボールと一緒に乗っているは「ラジオカーカ radiokaka (断面図が昔のラジオみたいだから)」という、50年代60年代にスウェーデンで流行したケーキ。 今、食べられるのは、Ebbas fik でだけ。

お菓子の種類が、また豊富なのですが、今時の気取ったものではなく、典型的な昔ながらのスウェーデンのケーキで、家庭の味がします。 (スウェーデンのケーキやクッキーで一番おいしいのは、家庭での手作り。) 全てオーナーのエバァさんのレシピだそう。 ハンバーガーやサンドイッチ、サラダなどの軽食、またスムージーなどドリンクの種類も揃っています。

お菓子作りが得意で、50年代の物を蒐集しているエバァさんが、そのふたつを取り合わせ始めたのが、この Ebbas Fik (Fik は喫茶店の意味。 コーヒータイムにするという動詞が fika フィーカ)。 レトロ好き、お菓子大好きには、たまらないカフェです。 2階のトイレに行くと、屋根裏にもこんな空間が↓
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コメント
今年もまた。。
> 今週の木曜日は、Gustav Adolf ケーキの日だよん。

あー、今年も食べ損なうわ。。明日から日本へ帰るの。
1年で1回しか出ないケーキなんだよね??
RENEさんへ
北欧の色使いって、日本や他の国では見ないものが多く、でもそれがまた、いいんですよね~。 不思議な可愛らしさをかもし出したり。 なかなか影響されるけど、自然に使いこなすのは難しい!

ここのカフェに来たら、もうカロリーなんて気にしませんっ。 (でも、一食抜くはめになる量・・・)
sueさんへ
思わず、わぁ~と声を上げる大きさでしょ♪ また、お店の中に入ると、ケーキやインテリアにキョロキョロしてしまいます。 スウェーデンでも類を見ないカフェですよ。 
私もお気に入りの Sue' cafe で寛ぐのが楽しみ。 最近営業時間が少ないようだけど、オーナーさんお忙しいのかな。 ゆっくりできる時間が欲しいですね。
yukiさんへ
クッキーの大きさは、私の手より、はみ出すかも。 radiokaka は、焼いたものではなく、冷やしたチョコレートなのです。 今度作ってみようと思うので、そのときにはレシピ載せませすね! 屋根裏は・・・ 一人くらいなら住めるかな!?
よやさんへ
日本のような繊細なおいしさではないけれど、この大きさに耐えられる味ですよ。 揃っているのはスウェーデンの典型的なお菓子なので、もちろん、お決まりのにんじんケーキとプリンセストルタもあります。 でも、まだ食べたことないの。 
>だって、スウェーデンのお菓子っておいしくないでしょう?バラエティもないし。
ズバッと言ってくれて嬉しいっ! まったく、そうだよねー。
そうそう、今週の木曜日は、Gustav Adolf ケーキの日だよん。
アリスさんへ
カルト的なブームを起こしたアメリカのTVドラマ『ツイン・ピークス』のDVDを最近借りて見ました。 毎回出てくるのは、チェリーパイで有名になったカフェ。 言われてみれば、確かに外観に装飾がない! カフェのネオンは出てたけど、ただ単に白くて四角い建物ですね。 外に座る場所もなかった。 ふむむ~。
でも、もう寒くなると、外にも座れませんね。 今の時期は外の座席用に毛布を貸し出してくれます♪
プリンさんへ
カフェって、オーナーのこだわりがあったり空間の演出されている方が、居心地も良くコーヒーもおいしいですよね♪ 
Radio Ga Ga を思い出してくださり、嬉しいっ! 私もこのケーキを食べるときは、思わずクィーンが頭の中で鳴り響く。 RadioKaKaは、焼いたケーキではなく、冷たく冷やしたチョコケーキなのですよ。 
めたるさんへ
スウェーデン人は、みんな一人で食べきっちゃうようです。 コーヒーもガブ飲み。 私も食べ切れません。 日本だと、ジャンボサイズは分けて食べるものですよね~?
Setteさんへ
おっ、Setteさんも興味そそられますか? 生クリームもないし、ぜひ行きましょうね♪ 
水色×赤=最高♪
ご機嫌なお店ですねぇ~
特大のお菓子達も、カロリー気にせず思いっきり食べてみたい(笑)

ここ数年、日本でも人気の高い英国発のキャス・キッドソン、北欧系の影響(色使い)大きいかも。。。
わぁわぁ!とっても大きいクッキーですね!
そしてとっても可愛らしいお店~♪
お気に入りのカフェでゆっくりと出来るのが私の楽しみです。
こんな可愛らしいカフェが日本にもあればいいのに~
カウンターがかわいい
クッキーが大きい。手に乗り切らないくらい?
radiokakaは、どんな味なんだろう。
ブラウニーみたいな感じですか?
屋根裏部屋に住みたい。
食べたい!!
クッキーのでかさにも驚いたけど、スウェーデンに評判のカフェがあるなんて驚き!しかも、日本人のChakyのお墨付きなら、本当においしいだろうなぁ!だって、スウェーデンのお菓子っておいしくないでしょう?バラエティもないし。
だけど、カフェお決まりのプリンセストルタ、にんじんのケーキはあるのかな?
ジャンボサイズって面白いですね!カフェ好きだなぁ。この辺りでもたまーに雰囲気だけは結構よい、個人のカフェがあるのだけど、不思議なことにみんな外観に全く装飾がないの。だから、例えばカフェもコンピュータシーショップも看板を良く見ないとわからない。
こういうカフェを見ると、外観だけでわくわくしますね。カフェはやっぱり外に座る場所がなくっちゃね。
こういうカフェ、行ってみたいです~。
趣味が仕事になっているオーナーさんも、うらやましい。

そして、ジャンボクッキーにチョコボール!
RadioKaKaはどんな味なんでしょう?
Radio Ga Ga の曲を思い出してしまいました^^
大きい!
 大きいクッキーとチョコボールですね。日本人なら大食い選手権に出るような人じゃないと食べきれないかも。コーヒーも私だったら、よっぽど喉が渇いてる時じゃないと全部飲めないわ~。
なんかいいですね♪
可愛いし、私も行ってみたいな~。私が遊びに行った時には連れて行ってくださいね~♪
阿瀬王さんへ
いいですよね~。 

自分の趣味と特技を生かしたビジネスで成功したエバァさん。 見た目30代後半か40代かと思いますが、お店を開いたのは、もう10年以上前のこと。 お菓子の腕前や居心地の良いカフェというだけでなく、ビジネスとしての手腕でも、いろいろな賞を受けているようです。 お店の切り盛りは忙しそうなので、のんびり「おもてなし」する雰囲気はなく、走り回っていますが。

50年代のエクスパートで、地元紙にコラムも書いているとか。 趣味も突き詰めれば大きな可能性が広がりますね。 羨ましいし、見習いたいです。

お皿と同じくらいの大きさのクッキーなので、パンみたいですね・・・ 甘さ控えめなのでクドくなく、おいしいんですよ。 いつでもコーヒーは大きいカップにたっぷりです♪
とっても羨ましいエバァさん
良いな~。

エバァさんって、幾つくらいの方かは解りませんけど。これって、もちろん“お店”ですけど、もう“エバァさんの空間”、“エバァさんの居場所”ですよね。

自分の空間で、お客さんをおもてなしする、って最高ですよね。

まあ、客商売ですから、中には『正直、来て欲しくない客』もいるでしょうけどね。

しかし、それにしても大きなクッキーですね~
一見、(大きな)パンかと思いましたぁ
それに、チョコボールの大きさもスゴイですね。
そして、良く見ると、ドリンクも、カップに一杯状態ですね!

ああ、この屋根裏の雰囲気、好きだな~

「自分の空間」を持つのが“夢”のわたしには、とっても羨ましいエバァさんです。

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