ドイツ訪問記 第4日目 魚パーティ

2006.04.25.
4月17日 曇と雨、ちょっと晴れ間。 今日は復活祭の翌日の祝日。 この復活祭の期間、 Erbach城が一般に公開されているというので、皆で行く。 このお城は、 代々 Erbach の領主であり、伯爵の所有物だったのですが(しかし伯爵家族は別の住居に住み、今までも夏の間など一般公開されていた)、昨年現在の伯爵は、このお城を州の自治体に売ってしまいました。 そのとき、このお城の前に建てられていた初代伯爵の銅像が、倒れ落ちてしまったとのこと。 確かに去年の夏にはあった、銅像が、ない! 初代伯爵お怒りのゆえと、町の人々は噂していたそうです。

castle

お城はガイドの案内で周ります。 なんでこんな片田舎のお城に、って思うほど、豪華で価値のある遺跡や美術品が・・・ ローマ、ギリシャ時代の美術品の数々。 中には世界に3つしか存在しない、アレキサンダー大王の石像、オリジナルのものが! 狩猟に関する展示品も、目が眩むほど多い。 義父と夫が、日本のサムライの鎧もある、と誇ったように私に言っていたのですが、それは売られてなくなっていた・・・ 怒る二人。

さて、義父母はお土産に新鮮な魚、スモークサーモン、鰻の燻製(女性の腕ほどの大きさがある)、 Sill(ニシンの酢漬け)を、スウェーデンから持って来ました。 それで今日は、それらを皆で食べようと、魚パーティーが催されることに。 また昨日のメンバー(4人姉妹と各々の連れ合い、夫の従姉妹とそのボーイフレンド)が集まります。 皆近隣に住んでいるので、ちょくちょく集まる。 ここ Odenwald はドイツ内陸のため、新鮮な魚は手に入りにくい。 方や義父母が住むのは、スウェーデンの海岸沿い。 

fisk

夫は子供時代、海が目の前にある家に住み、毎年のように訪れていたドイツでは、まったく異なる自然環境、山と森に親しんでいたのね。 そして二つの文化、言語、食物にも・・・ それって、羨ましい! というか、ズルい! というか。 でも、まぁ、今は私も、その恩栄をいただいています。
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