スウェーデンのパスポート デザイン編

2015.09.11.
「スウェーデンのパスポートってかわいいですよね! 中のページじっくり見たことありますか? スウェーデンの有名な街?の絵がかいてありますよね」と教えていただき、そういえば、じっくり確認するのは写真の載っているページのみで、査証のページまでじっくり見たことはありませんでした。

早速、中身拝見。 その前に、スウェーデンのパスポートって、デザインがころころ変わることに気がつきました。 日本のパスポートは、変わることなく、菊の紋所ですよね。 しかし、スウェーデンのパスポート、表紙が数年毎に違っています。

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左から、2004年、2010年、2014及び15年発行のもの。

中の写真も、2004年のときは自分で証明写真を撮って提出せねばならず、しかもこの頃、証明写真は「耳を見せなければならない」という掟があって、斜め向いて耳を見せている顔写真。 (耳の形は整形できないので耳の形で認識する、という理由だったそうな。)

2010年のときは、パスポート発行所で写真を撮影するシステムになっていました。 顔は正面向き。 そして2014年には、顔写真が、大小白黒カラーで、計4カ所に出没するよう加工されるようになりました。

さて、パスポートの査証のページですが、2004年のものは、スウェーデンの紋章みたいなデザインが施されていますが、全ページ同じ。 しかし、2010年のものは、スウェーデンの地図をモチーフに各県の花を紹介したデザインで各ページ異なります。 

例えば、最後のページにある北部の州。 (きれいに撮影できなくて、ごめんなさい。)

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そして、2014年のものは、教えていただいたように、有名な町をモチーフにしたデザイン。 ストックホルム、イェテボーリ、マルメと主要3都市の後は、人口順というわけではなく、地域毎に主要な町なのかな。 最後は北部のキルナです。

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スウェーデンのパスポート、こんな風に凝っているんですね。

2004年のパスポートは素っ気ないかと思われますが、実は、私はこのパスポート(のデザイン)が一番欲しかった。 表紙の裏に、スウェーデンの国民的ロマン主義画家である、カール•ラーションの絵が施されていたのです。 

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パスポートに使う、このセンスは羨ましかった。

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