クリップカードの終焉 in Cph

2014.10.08.
デンマークの首都コペンハーゲンの公共交通を利用するとき、便利なのは Klippkort (Clip Card) と呼ばれる回数券。 いや、便利とは言えないかも。 慣れないと使い勝手が分からない、、、
 
klippkort.jpg

こういう、細い縦長の厚紙のカードで、電車に乗る時は駅に設置してある専用機械に差し込んで、パンチを入れるのです。 バスの場合、乗車口に設置してあり、やはり自分で差し込んでパンチを入れるのですが、何回パンチを入れるかは、行き先のゾーンによって決まります。 (細かく色分けされたゾーンを見極めるのも、慣れないと分かりにくい。)

自分の行き先が何ゾーンなるか、何回パンチを入れるべきか、きちんと事前に把握していないといけません。 

私たちはコペンハーゲンに行っても徒歩圏内ばかりで、クリップカードを使ったことがなかったのですが、コペンハーゲンに住む友人の家を訪れたときは電車かバスに乗らねばならず、友人がこのカードを購入してくれ、駅でガンガンとパンチを入れてくれました。 (二人で1枚のカードを共有することもできる。)

帰りのバスに乗った時は、運転手さんに行き先を告げ、何回パンチを入れるか聞きました。 パンチしてカードに印刷されているのは、「時間、日にち、ゾーン」らしいですが、解読不可能。

全てが手動で面倒ですが、この回数券はかなりの割安。 

しかし、この Klippkort 、2014年の10月で販売を終了するそう。 代わりのカードが使用されるようになるが、割引率はかなり低いとのこと。 手持ちの Klippkort は、来年2015年まで1年程使うことができるらしい。 (良かった、うちのカードまだ半分余っているよ。)

コペンハーゲンに、近代化の波か、、、 (っていうか、いまだこんなレトロな回数券を使っているのが驚き!?)


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レッドビートでチョコマフィン

2014.10.22.
レッドビート(テーブルビート)が出回り始めたので、早速作りました。 レッドビートのマフィン。

redbeetmuffin.jpg

レッドビート(Rödbeta)は、スウェーデンでも秋の食べ物として、生のものがこの時期出回りますが、普段は瓶詰めの酢漬けが一般的。 Pyttipanna に不可欠な付け合わせ。

栄養価は高いけれど、子供は嫌いな場合が多い。 うちの子も、食べたがらない。 どうやって食べさせよう、、、と思案していたときに見つけたのが、このレシピ。 育児雑誌に子供のおやつとして載っていました。 レッドビートは当分を多く含むので、ケーキなどの材料に最適だそうです。 濃い赤紫の色もきれい。

材料(マフィンの型、10個〜12個)
テーブルビート 125g (細かくおろして1と1/2dl)
製菓用ココア 1dl
小麦粉 1と1/2dl
グラニュー糖 1と1/2dl
バニラシュガー 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
キャノーラオイル 1dl
プレーンヨーグルト 1dl
卵 1個

作り方
オーブンは200℃に天火。

テーブルビートは皮を剥き、細かくおろす。

全ての粉類を混ぜ合わせ、振るっておく。

卵、オイル、ヨーグルト、おろしたテーブルビートを混ぜ合わせる。

上記に粉類を入れ、さっくり混ぜる。

マフィンの型に入れ、200℃のオーブンで15分程焼く。

しかし、、、砂糖と油の量が多い! 中はしっとり(というか、ねっとり、生焼け)タイプのマフィンとなります。

砂糖の量を減らすとレッドビートの土臭さが鼻につき食べにくくなるかなぁと危惧しつつ、こんなに砂糖を入れたくないので、おもいっきり半分に減らし、苦くなるのでココアの量も半分にし、オイルは1/3でも充分だろうと減らし、レッドビートが足りなかったので、こちらも若干減らすことにし、小麦粉の量は半分に、その半分を日本で購入した「乾燥おから(おからパウダー)」と混ぜて焼いてみたら、、、

ふわっと軽い口当たりになり、おいしい!! 甘さが控えめな方が、おいしいですね。

子供も喜んで食べているし、子供の砂糖過剰摂取はよろしくないので、自己流の方がおすすめかな。

余談ですが、昨年、このマフィンを作りまくっていたとき、かならずタイ製の「麦芽飲料ミロ」をココアと混ぜて入れていました。

うちの子は乳製品が嫌いで牛乳を飲みたがらないので、ミロを入れたら飲むんじゃないかと思ったのです。 しかし、スウェーデンではミロは売っていないんですよね。 その他の栄養強化したココア風味ドリンクもない。 アジア食料品店にはミロが置いてあるので、そこでタイ製のミロを購入したのです。 ところが、このミロ、冷たい牛乳に溶けない。 ダマになって浮くだけ。 粉の質感も、なんだか違う、、、

それで、牛乳に入れて飲ませるのは辞めたのですが、もったいないのでチョコレート風味のお菓子を作るときに混ぜていたのでした。

で、ミロは日本から送ってもらうようになりました。 (でも、日本のミロも原産国はシンガポールなんですね。 しかし、こちらのミロは冷たい牛乳に溶けます。)


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