ナイーヴアートと NON-VIOLENCE

2014.08.07.
夏休み、子供と訪れた博物館 (Landskrona museum) で、ナイーヴアート(素朴派)展をやっていました。

landskronamuseum1.jpg

ああ、観たいな! でも、このガキと一緒では、、、 でも、ナイーブアートって、子供が描いたような素朴でカラフルでごちゃごちゃした絵柄だから、絵本感覚で見てくれるかも! 今日は絵画鑑賞の導入ということでと、中に入りましたが、、、やっぱりダメ。 全然興味なし。 

Landskrona museum では、博物館蔵ではニカラグアのナイーブアートと、他の博物館から借りたスウェーデン国内アーティストの作品を展示。 博物館からちょっと歩いたところにある Konsthall (アートギャラリー)では、ヨーロッパ国内アーティストの作品を展示しているとのことで、そちらにも行ってみました。

landskronamuseum2.jpg

目の前は Citadellet。 羊が並んで歩いていましたが、一頭がメェーメェーと鳴いていて、その後を他の羊達がぞろぞろやって来てエサを食べていた。 羊にも仕切り屋がいるんですね?

landskronamuseum4.jpg

で、ギャラリーに入り、なんとか子供の注意を絵画に惹こうと、「あれ? 見てごらん。 これ何かな?」と話しかけたが、その度に「これー」「おばけー!」とか言って、絵画にぶちゅーと指で触る!

ダメだ、絵に近づけられない! そうこうしているうちに、館内をダッーと走り出し、あっという間に外へ、、、 私も慌てて追いかけ、文字のごとく駆け足での鑑賞となりました。。。

博物館に戻って、ちょっと子供が遊べるコーナーがあり、そこのおもちゃで遊んでいる間に、ちらちら他の展示物を見たりして。

Landskrona museum は中規模の博物館で無料、にもかかわらず、それだからこそなのか、小規模で肩肘の貼らないながらも、チャーミングで興味深い企画展示が多く、この日もグラッフィクアーティストの原画や、スウェーデンの伝統的な手織り絨毯など、もう開催期間残りわずかゆえに再度訪問はできず、 思う存分鑑賞ができないのがもどかしい。

そしてもうひとつ、無知な私が知らなかったこと。 銃の先が捻れ結ばれている、このモチーフ (The non-violence project)、有名なので目にしたことがあるけれど、スウェーデン人アーティスト (Carl Fredrik Reuterswärd) の作品だったのですね。 

landskronamuseum5.jpg

実はこの苗字に覚えがあり、夫の友人のお父様で著名な芸術家なのですが、彼の作品は騙し絵的なモチーフだったけれど、この銃のデザインもしていたの? でも、名前は違ったような、、、 とひっかかり、家に帰って夫に聞いてみたら、親戚なんだそう。 (そして、ちょっと下世話な内輪な話も聞いてしまい、ううーん、こういう話って、知らない方がいいよね? 芸術は、作品そのものを鑑賞すべきかな? とか、思ってしまった。)

Landskrona museum には、企画展の無料ポスターが沢山用意され、ご自由にお取りくださいと、横に輪ゴムと一緒に、一部丸めて置いてくれているのも嬉しい。 お土産の数々。

landskronamuseum3.jpg

FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ
関連記事


スポンサーリンク

スウェーデンにあって日本にないもの

2014.08.20.
数年ぶりに日本に里帰りし、公共(博物館、動物園、デパートなど)のトイレで戸惑ったこと。

手を洗って、拭こうとしたら、手ふき用のペーパータオルが設置されていない!

ハンカチ(タオル)は〜〜、と慌ててカバンの中を探っても、持っていなかった、、、 奥の方にあって探している間に手は乾いてしまった、、、 カバンそのものを外で待っている夫に託していた、、、 などということを繰り返し、きちんと手元に持っているようになりましたが、今度は濡れたハンカチをどうしよう、、、 と困った。 (濡れたままなのは気持ち悪いし、衛生的にもよくないなぁ、、、と。)

スウェーデンでは、公共のお手洗いでも、大抵ペーパータオルが設置してあるんですよね。 それにすっかり慣れていたのでした。

でも、人口の多い日本でいちいちペーパータオル設置したら、コストもかかるしゴミも大量に出るでしょうね。



FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ
関連記事


スポンサーリンク