ビタミンD

2012.10.04.
棚の中を片付けていたら、小さな瓶が転がり出てきた。 D-Vitamin。 ビタミンDのオイルでございます。 骨や歯を作るのに必要なビタミンDは、太陽の日を浴びることにより形成されます。 

dvitamin.jpg

スウェーデンで生まれた新生児には、生後3週間(あれ、4週間後だっけ?)から2歳になるまで、毎日5滴、このビタミンDを飲ませますが、これは国から支給されます。

やっぱり、北欧って、日照時間が極端に短い(或いは長い)からでしょうね。

ついこの前まで、夜はいつまで経っても明るいし、朝は早くから日が照っていたのに、9月も半ばとなると、あれよあれよと、朝夕7時頃は、外は暗い。

ついこの前までは、日中の日差しは強いので、11時から15時の間は屋内か日陰で過ごすようにと注意していたのに、もう昼間でも、どんより雲が空を覆い、外は暗い。

ビタミンDなんて、つくれないよー!

赤ちゃんは、食事からビタミンDが摂取できないから、こうして与えないといけないんですね。 2歳になれば、食事と外遊びで、必要なビタミンDを取れるようになるので、もう与えていませんが、懐かしいなー。

最初にこのボトルを貰ったとき、夫が「どうやってあげるの?」と聞いてきたので、「赤ん坊の口の上から、1、2、3、4、5滴、垂らせばいいんじゃない?」と答たら、相手は絶句してしまった。

夫「そう、言われたの?」
私「いや、1日5滴ってだけで、どうやって飲ませるか聞いてないけど、ほら、こうやって、、、」

と、実践。 顔を上に向け寝ている赤ん坊の上空から、目薬をさすように、口の中に5滴落とそうとしたのですが、、、 そんなの不可能であることを、私は知ったのでした。 何故か私は、上から落とすべきだと思い込んでいたんだなー。

結局、夫がスプーンにビタミンDオイルを5滴垂らし、そのスプーンを赤ん坊の口に入れて飲ませましたが、夫の目は「こいつに子供はまかせられない」と言ってた。

ははは、いやー、懐かしいなぁ。
FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ
関連記事


スポンサーリンク

ノックの音が (かぼちゃ編)

2012.10.30.
スウェーデンに移り住んだ頃は、カボチャというと、ハロウィーン用のオレンジのかぼちゃが出回っていたくらいで、日本で食べていたような、緑の皮のホクホクと甘い種類は、なかった。 秋になると、かぼちゃの味が恋しくなったものです。

しかし、数年前から、日本の栗かぼちゃ(西洋かぼちゃ)のような種類が、広場の市で多く出回り始めたではありませんか! 

pumpa12.jpg

おかずにして良し、お菓子にして良し、丸ごと買えば1、2ヶ月は冷暗所で保存しておけるし、甘くておいしいカボチャを買い込んでは、しかし、調理する暇がなく、腐らせてしまったりもしましたが。

今年も市場に並び始めたのを見て、夫と二人で品定め。 「これはちょっと大きいなぁ。 かぼちゃ切るの大変だから」「こっちだと、小さ過ぎるね」とか言いながら、ようやく決めて、売り手のお兄さんに渡したら、「返事あった?」

、、、そうです、私たちは、かぼちゃをひとつひとつ手に取りながら、トントン、トントン、一生懸命叩いては耳を近づけ、音を聞いていたのです。

音を聞いて、善し悪しが分かる訳じゃないけれど、指で軽く叩いて確かめずにはいられない。 夫も、かぼちゃを買うときはそうするもんだと思い込んでしまったようで、必ず叩く。 

夫は、代金を渡しながら「他のかぼちゃは無言だったけど、このかぼちゃは、どうぞお入りください、って答えてくれたからね」と、お兄ちゃんに言ってましたが、カボチャを一心不乱に叩く夫婦、端から見たら、滑稽だったでしょうねぇ。。。

ノックの音が (新潮文庫)ノックの音が (新潮文庫)
(1985/09)
星 新一

商品詳細を見る

FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ
関連記事


スポンサーリンク