オーデンヴァルド鉄道に乗る

2012.07.06.
帰りは、従妹の旦那さんがダルムシュタットの職場に行く際、車に乗せてもらい、またそこから空港までバスで行こうと思ったら、その日は研修でケルンに行かなくてはいけないという。

そこで、初めで電車に乗る事になりました。

夫にしても、いつもドイツに行くときは車か、飛行機で行っても空港でレンタカーを借りたり、前回みたいに送り迎えしてもらったりで、電車に乗ったことはないという。 

ここ Odenwald には、Odenwaldbahn (オーデンヴァルド鉄道)と呼ばれる電車が走っていて、実はこの電車に乗りたいと思っていました。 電車に乗る方が、自分で旅している気分になれるから。

それに、この路線には歴史的背景もあり、有名なひとつがこの陸橋 (Himbächelviadukt)。

odenwaldrailway1.jpg

昔、義父母と一緒に来たとき、連れて行ってもらった(ときの写真)。 夫のおじいちゃんも、この橋の建設を手伝ったと、、、と私は思い込んでいたんだけど、そうじゃなくて、おばあちゃんの伯父さんだかが日雇いで参加したとのことだった。 (1860年代のことなので、まだおじいちゃんは生まれてなかった。)

で、私は、この陸橋の上を走るんだと思っていたら、陸橋があるのは反対方向だと。(残念)

赤と白の車体には、可愛いドラゴンのキャラクターが付いています。 オーデンヴァルドにまつわる伝説から、マスコットになっているそう。

odenwaldrailway2.jpg

ちょうど私たちが発つ日、K叔母(四女)が北部に住む娘のところに行くので、フランクフルトまでこの電車に乗ると言うので、一緒に行く事に。

最初、ダムシュタット中央駅で降り、そこから空港までリムジンバスにしようと夫が言ったが、K叔母はこの電車はダルムシュタット北駅経由で中央駅には停まらないと言う。 ここの町の駅は無人なので、前日に隣町のインフォメーションがある駅に行って聞いたら、窓口の人は「中央駅に停まる」と言う。

夫はその言葉を鵜呑みにしていたが、私が貰った時刻表を見ると、中央駅には停まらないよー! 分かりにくいかも知れないけれど、これは「北駅で乗り換え中央駅に着く時間」って意味だよ! だから数字が斜体になっていて、時間だって合わないじゃない。 

危ない、危ない。 普段、電車に乗らないから時刻表の読み方も分からないと言ったら、駅員の言うこと信用するだろー、と夫もご立腹。 (「ほら、停まるわよ」と時刻表にマーカーで印が付けてくれたのだが、駅の窓口のくせに、時刻表の読み方を知らないのか!? 人の言うことは信用ならん。 自分の目で確かめましょう。)

それで、フランクフルトまで、9時7分発、10時32分着の旅となりました。( 13,50€)

odenwaldrailway3.jpg

車窓から。

最初はガラガラでも、ダルムシュタットに近づくにつれ込んで来て、そこからフランクフルトまで満員。

フランクフルト中央駅は立派でした。 そこの案内係は、ビシッと制服を着て、しかも古風な髭を生やしていて(あれは観光向けかな?)、とても丁寧だったそうです。 (空港までの行き方とチケットの買い方を聞いたのでした。 地下鉄で、7,60€)
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2歳児と飛行機

2012.07.18.
おもちゃの飛行機で遊ぶのは好きだから、実際に飛行機に乗ったら喜ぶんじゃないかと思ったのは、浅はかであった。 0歳でドイツ(短距離)、1歳で日本(長距離)まで行ったときは特に問題なかったが、それはママの膝に乗っていたからであった。

2歳になると、ヨーロッパ線では子供料金を払い、座席を一つ確保することになる。 2歳になると、ここに一人で座らなくてはいけない。

座らせようとしたら、ものすごく抵抗して泣き叫び、夫と二人で必死にイスに押さえつけ、子供の叫びは機内中に響き渡り。。。 ようやくシートベルト解除のサインがでて、抱っこするとケロっとしたが。

しかし、2時間弱で着陸。 シートベルトのサインがでる。 CAに、抱っこしたままでもいいかと聞いたら、「2歳ならダメよ。 規則で決まっているから、シートに一人で座らせなさい」。

それが出来るなら、苦労しないよ。 再び、ぎゃーぎゃーわめき騒ぐ子供を夫と二人で座席に押さえつけるが、両手をバンザイ状態で突っぱね、両足ももピンと突っぱね、シートベルトはないも同然、イスからもするすると滑り落ちるのを、床に落ちないように大人が二人掛かりで支えよともがいている状態の方が、十分危険だと思うが。

lufthansa2012.jpg

帰りの便では、夫が行きでの状況をCAに説明すると、「そうねぇ。 だったら抱っこの方がいいかしら」と、あっさりベビー用シートベルトを渡してくれた。 (友人も言っていたが、客室乗務員によって、対応は異なるらしい。 絶対ダメと言う人と、臨機応変にしてくれる人。)

ママの膝に座って、パクパクお菓子を食べ、すっかりくつろぐ子供を見て、夫曰く「ママの膝の上が、この子にとってのファーストクラスだね」。

しっかし、疲れたー。 もう2歳児と一緒には、どこにも行かない! 観光なんて、まだ分からなくて楽しめず、しかし赤ちゃんの頃と違って動き回るは自己主張はするは、親にとっては日常より世話がかかる。 飛行機も、次に乗れるのは、いつになることやら。 日本へは当分行けないな。。。 
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