ドイツで風邪ひいた

2010.10.07.
「昨日までは27度だったけど、これから17度に下がるそうよ。 あなた達が来る週末は冬並みの寒さになるって!」とドイツの親戚から電話。 17度なら暖かいと、余裕で服を選別しスーツケースに詰め込んだのだが・・・

出発の前日に滞在先であるドイツの某地方の天気を調べると、気温が10度になっている! しかも週間予報では私たちの滞在期間中、ずっーと雨。 もうスーツケースを開ける気力はなかったので、慌てて少し厚めのジャケットを持つことに。

子供にとっては初めての飛行機。 フランクフルト空港には親戚が迎えに来てくれ、全てスムーズ。 しかし、やっぱり寒くて(10度で)雨が降っていた。 そして、なにより寒かったのは、泊まらせていただいたM伯母さん(次女)夫妻のお家。 暖房は入れているのだが、部屋ごとなので、廊下に出たり、他の部屋に移動したりすると、寒い。 (日本の家並みの寒さだ。 スウェーデンの、どこに行ってもセントラルヒーティングで暖かい家に慣れると、家の中が寒いのは、文字通り身に沁みる~。) しかし、服とかパジャマとか、荷物になるからと薄着しか持って来なかった。

翌朝(滞在2日目)、既に咽の調子がおかしい夫。 午前中にお墓参りに行き、お茶の時間にE伯母さん(長女)、その後K叔母さん(四女)の御宅に。

この日、E伯母さんの住む街の通りでは蚤の市が開かれていて、道路側の窓から道行く人を眺めながらお茶をいただいていると、夫が「あの人、君と同じH&Mの冬用コート着ている」。 (どこにい行ってもIKEAやH&Mの製品がボーダレスに氾濫しているということは、おいといて)本当だ、みんな、冬の装いだ! 

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ここの御宅は、以前雑貨屋を営んでいた店の部分を客間に改造したので、窓の外はお店が立ち並ぶメインストリート。

滞在3日目の朝、私の咽の調子もおかしくなった。 夫はすぐ風邪をひくが、私に伝染ることなく、スウェーデンでは風邪知らずだったのに、ドイツに来て、何年ぶりかに風邪をひくとは。 この日は、午前中にEM伯母さん(三女・故人)の彼氏(85歳)の御宅に、午後には従妹の新築の自宅訪問。

そして、この日の夜中、子供が突然激しく泣き出す。 ようやく寝付いても、すぐに目を覚まし泣く。 今まで夜鳴きなんてしたことなかったのに、どうしたんだろう。 もしや、私たちの風邪がうつってしまったのでは・・・

ほとんど眠れず、朝になり、くしゃんとクシャミした子供の鼻からびよーんと鼻水。 鼻水! 我が子が鼻水たらしているのを初めて見た! ああ、こりゃ本当に本格的に風邪ひいてしまった。 初めて風邪ひいてしまった。 しかも、ドイツ行く前に風邪ひいたら大変だからと、他の子と遊ばせないようにしたり、外出を控えたりして予防していたのに、よりによってドイツで風邪ひかせてしまった。 私の風邪も悪化。

滞在4日目と5日目は、親戚づきあいとは離れ、中世の面影が残る街中を散策したり、買い物したり、私のお楽しみの時間!のはずだったのに・・・ そのために旅行用のバギーも購入し、従妹からチャイルドシートを借り、伯父さんは車で好きなところに連れて行ってくれると言ってくれ、準備も万端だったのに・・・

この2日間、私はまったく外に出ず、子供と一緒に家の中。

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恨めしく窓の外を眺めるばかり・・・

滞在6日目の朝、スウェーデンに帰るため、2日ぶりに外の空気を吸ったのであった。

もちろん、私たちがスウェーデンに戻った後、気温は再び23度まで上がったそうだ。
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ドイツで泣いた

2010.10.10.
悪天候で泣いた
ちょうど私たちの滞在中のみ、夏から冬の天候に急降下って、どういうことだろう・・・ 出発前に天気予報をチェックしたとき、泣いた。

風邪で泣いた
熱が出て寝込むということはなかったが、最初に咽にきて、次に鼻にきた風邪。 グズグズ鼻水が止まらない。 どこにも行けないなら、お家でおいしいドイツ料理やお菓子を堪能・・・という楽しみも奪われた。 鼻が利かないので、匂いが分からず味もしない! これには泣いた。

ケーキ作り名人のE伯母さんと、Pおじさんち訪問のときはセーフ。

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みかんのケーキは3切れ、高さのあるケーキは2切れいただきました。

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Pおじさんのドイツ風シナモンロール

唯一ラッキーだったのは帰りの空港で、子供のオムツを替えるために入った nursing room。 
夫「うげっ、ゴミ箱からウ○コの臭いがすごい。 うえっ、げほっ」 
私「えっ、そうなの? 何も臭わないよ」

子供も泣いた
昼間は鼻水を垂らしながらも活発に遊んでいたが、夜になると熱が出て泣き続けた。 5泊中3夜泣き続けた・・・

買い物で泣いた
食品や日用品などドイツの方がスウェーデンより若干安めだし、スウェーデンでは手に入らないものが売っているので、スーパーに行くのを楽しみにしていたのに、風邪のため泣く泣く留守番。 リストを作成し、夫が伯父さんと買い物に行ったけど、頼んだものと違うものや不必要なものも買って来て・・・
母乳にいいという「フェンネル+アニス+クミン」のお茶を自家製で飲んでいるが、実は臭いがキツくて不味い。 今飲んでる分がなくなったら、もう飲まないぞ!と思っていたのに、夫が「市販のお茶が売ってたよ~」と買ってきた。 しかも40袋入り。 それを見たとき泣いた。

行く先々で「お子さんに何か買ってあげて」とお小遣いをいただいても使う機会がなく、手持ちのユーロが増えてスウェーデンに帰ってきたのも、悲しい。

飛行機で泣いた
そして、私が本当に涙をボロボロ流して泣いたのは、帰りの飛行機の中。 鼻がつまっていると、気圧の変化に耐えられず、頭の血管が切れるかと思うくらい、爆発しそうに思うくらい痛くなるのね。 今まで耳が痛くなるということもなかったので、初めての経験に自分の身に何が起きているのか把握できず。 あまりの痛さに目も開けていられない。 瞼をぎゅーと閉じていると、そこから涙がだーだー出てくる。 両手で耳をふさぎ頭を抱え込みたかったが、おっぱいを与えるため子供を抱いているので、そうもいかず、着陸するまでひたすら耐えるしかないのだった。

ああ、なんだったんだろう、今回のドイツ旅行。 (まぁ、子供をドイツの親戚にお披露目というのが目的だったので、私の事情なぞ関係ないのだが。)
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