緑色のお菓子

2009.11.02.
スウェーデンのお菓子、緑色が多い。

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これは↑スウェーデンの、どのコンディトリやスーパーにもあるお菓子。 名称はいろいろありますが、一般的に Dammsugare (ダムスーガーレ=掃除機)と呼ばれることが多いかな。 昔の掃除機みたいな形をしているから。 恐ろしく甘く、ぐっちゃりした舌触りの、スウェーデン人以外好んで食べられそうにない代物。 色は、いつも緑色

友人の手作りケーキ、中が緑色

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チョコレートでコーティングしてあった焼き菓子がおいしそうだから買ったら、実際はおいしくなく、中身が緑色だった。

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何故かスウェーデンのお菓子、緑色が多い。 日本人が緑色のお菓子を見て連想する味は、抹茶だと思いますが、もちろんスウェーデンの緑色のお菓子は、抹茶味ではありません。

中東の方のお菓子や、アイスクリームでも緑色を見かけますが、この場合はピスタチオの緑色。 このピスタチオを使ったお菓子やアイスクリームって、おいしいのよね。 でも、もちろんスウェーデンの緑色のお菓子は、ピスタチオ味ではありません。

では、何かと申しますと・・・

梨の色なんだそうです。

日本で梨というと、黄色だが・・・ こっちの、いわゆる洋梨は、確かに緑色だわ~。

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しかし、もちろんスウェーデンの緑色のお菓子に、梨が使われているわけではありません。 合成着色料で色が付いているだけです。 梨の味などしなく、ただ単に、泣きたい位あっま~くて不味いだけです。
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木曜日は豆のスープ

2009.11.12.
スウェーデンでは、木曜日はエンドウ豆スープ (ärtsoppa) の日と、昔から決まっています。

何故か・・・は、定かでありませんが。 どうやら、安くて簡単な食べ物だから、1週間に1回はエンドウ豆スープにしておこう、ということらしい。 軍隊での食事も、木曜日は豆スープ。 レストランでも、木曜日には豆スープ出します。

スウェーデン風、木曜日のえんどう豆スープ (ärtsoppa) のレシピは簡単です。 (スウェーデン人はボルシチのように凝った面倒なものは作らない。)

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材料は:
乾燥した黄色いエンドウ豆 gula ärter  1/2 kg 一晩水につけておく
(英語でいう pease)
水 2リットル
塩 小さじ2杯 (あるいは好みで調節)
玉ねぎ 1個
乾燥タイム 小さじ1と1/2

作り方は:
大きな鍋に、一晩水につけておいたエンドウ豆と水2リットル、皮をむいた玉ねぎ丸ごと1個、塩、タイムを入れ、ぐつぐつ2時間煮るだけ。

玉ねぎは、食べる前にすくい出し捨てます。 味付けは塩と玉ねぎとタイムだけなんだけど、とってもシンプルでおいしい~。 レシピによってはブイヨンをちょっと入れる場合もあるけど、必要なし。

artersoppa2.jpg

最初に義母から教えてもらったレシピは、塩が小さじ4杯で、燻製豚肉の塊を入れて煮込むというものでしたが・・・ しょっぱすぎ!! それで、うちは減塩し、豚肉の燻製もなし。 でも肉がなくて寂しい場合は、食べる直前に鍋にソーセージなどを入、れさっと温め一緒にいただくとボリュームと味がでます。

でも実際は、現在スウェーデンの家庭でこの豆スープを作ったり食べたりする人は少ないみたい。 

しかし、もちろんスウェーデン人が大好きなインスタント食品に、このえんどう豆スープもあります。 缶や瓶、ビニールに入った、温めるだけで食べられる豆スープは、どうみてもおいしそうじゃないけど。

この前の木曜日、スーパーのレジの前に並んでいた中年女性のカゴには、このインスタントの豆スープが入っていた。 やっぱり、作らないけど今日は ärtsoppa を食べたい日なのかな。
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