ドイツの結婚式3 パーティー&メニュー

2009.10.02.
クロアチア&ドイツ系のレストランで開かれた結婚パーティー。 テーブルセッティングは、こんな感じ。

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テーブルに置いてある来賓のネームカードには、家族3人の写真があしらってあります。 そう、新郎新婦には4月に子供も誕生し、めでたいこと続き。

4年前の(姉の方の)ときは、こうでした↓

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テーブルの上のメニューにも、届いた招待状にもあった、ひしゃくの形の星座。 これは、新郎が新婦にクロアチアの海辺で結婚のプロポーズをしたとき、二人の頭上に輝いていた星座なんだって。 (これを結婚式のモチーフにしよう!と言い出したのは新婦で、ぷちぷち星のシールを貼って招待状やメニューを作ったのは新郎・・・)

4年前のときの招待客は65人前後だったかな。 出された食事はコースメニューでした。

しかし今回の招待客は、約130人。 それゆえメイン料理はビュッフェスタイルだったそう。

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クロアチア料理とドイツ料理のコンビネーションです。 (ここには載せられない量なので、写真もメニュー内容もはしょります~。)

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夫が「今回もタコサラダが出たよ~。 おいしかった~♪」というので、なんでメキシカン?と思ったら、彼が言ってたのは「蛸のサラダ」。 アドリア海に面したクロアチアは海産物も豊富。 でも、シーフードを食べ慣れない内陸ドイツ人は気味悪がっていたとか。

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(上の写真は↑蛸サラダじゃないけど。)

こちらの小さな瓶に入った飲み物は、クロアチアの果実酒。 プラムから作った甘いお酒で、温めて飲みます。 小さなボトルが可愛らしい。

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食べるだけじゃなくて余興も盛り沢山。 この黄色いニワトリ?の格好をした人たちはアカペラでコメディをするグループ。 4年前の結婚式にも素晴らしいアカペラを披露してくれました。 というのも、新郎がこのグループに所属していたから。

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セミプロ級で、いろいろなパーティーに呼ばれもします。 しかし新郎の本職はポリスマン。 この日は警察署の同僚が、なんとか全員休暇を取って駆けつけてくれたそう。 花嫁と花婿が警官の重装備を身につけられ、手錠をはめられ、プレゼントの山の中から手錠の鍵を探せ!なんて一幕も。

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↑皆がこっちを向いてるときに写真を撮ろうとしたら、給仕がやって来たので、皆そっちを向いてしまった図。 手前に置いてある使い捨てカメラは、来賓たちで好きにパーティーの写真を撮ってください。 後で何が出てくるか・・・現像するのが楽しみ、という趣向。

4年前もそうでしたが、結婚する二人にとって、そして式に参加した全員にとって、素晴らしい日になるよう、思い出になるよう、家族や友人たちや本人達が、暖かで愉快なアイデアを出し合った、結婚式&パーティーでした。 (ウェディングケーキの写真は、次回にて。)
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ドイツの結婚式4 ケーキ

2009.10.07.
ウェディングケーキは、これ。 大きなハート型のケーキが2種。 新郎のお父さんの知人による手作り。

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この写真だけ見ると分かりませんが、ひとつのサイズは縦横1メートルという巨大なケーキ!

左側は、ラズベリーのケーキ。 断面図はこうなっています。 (私のために数切れ、スウェーデンまで持って帰って来てくれたのだ~。) 高さは8cmほど。

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一番下は固めの生地、スポンジケーキの間にラズベリークリームが挟んであり、上にはフレッシュラズベリーのゼリー寄せ。 周りはアーモンドスライスがまぶしてあります。

一口食べて「はっ」としました。 スウェーデンのケーキと全然違う~! このドイツのケーキとあのスウェーデンのケーキを、同じ「ケーキ」と呼んでいいものか・・・ 天国と地獄の差。

一番違うのは、スポンジケーキの生地の味。 スウェーデンのケーキは「甘い、(バターで)重い、だけ」あるいは「甘い、(ふくらし粉で)ふわふわなだけ」なんだけど、なんだろう、ドイツのケーキは、軽いけどしっとりしていて、もっと複雑な味がする。 

そして、義父の故郷の手作りケーキやクッキーをいただく度、不思議な懐かしい感覚を味わうのです。 そう、このドイツのケーキの味・・・子供の頃食べた洋菓子店のケーキやクッキーの味と同じ!

今の日本のケーキは、フランス風が主流のようですが、私が子供の頃の老舗のケーキ屋というと、ユー○イムなどドイツ系だということに思い当たるのでした。

もうひとつのケーキは、ラム酒風味。 こちらは何段もの層が重なり、上には薄くマジパンが敷いてあります。

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ドイツのケーキは、いくら食べても胃が重くならず、食後感もスウェーデンのケーキとは天国と地獄の差。 

4年前のウェディングケーキもお披露目いたしましょう。 この美しいケーキは、ケーキ職人チャンピオンの手によるもの。 (地元のケーキ屋さんがケーキチャンピオンだった。 でも高いのよね~、あの店のケーキ)

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これだけではなく、親族や友人が持ち寄った手作りケーキもずらりと並びます。 (写真に納まり切れない数。) これらの手作りケーキがまた美しく、極上のおいしいさ。

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手前にちょっと写っている、上にチョコをたっぷりのせ、波模様をつけたケーキは「ドナウのささなみ」という名だとか。 (そんな名のチョコが日本でも販売されていたような・・・) このケーキを作ったのは、ケーキ作り名人の夫の伯母さん。

(こんなケーキの話を書いていたら、スウェーデンに住んでいるのが悲しくなってきてしまった・・・)
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