あけました スロージン

2009.01.03.
スローベリー (sloe berries, slånbär) を漬け込んだ自家製スロージン、覚えていらっしゃいますか? (なんのことかと思う方はこちらをクリック。) 実を摘んで、お酒に漬け込んだのは9月のこと。 そして、解禁日はクリスマスでした。

スロージン (Sloe Gin) は市販品もありますが、私たちは飲んだことがなく、一体どんなものが出来上がったのか、興味津々、怖さ半分。 色はこのように、ディープパープルとも、真紅ともいえる美しさですが・・・

sloegin1.jpg

恐る恐る口に含んだところ・・・

甘~い、ことに驚き(砂糖たっぷり入ってます)、
次に、スローンの深く濃い味わいが舌の上に広がり、
リキュールが喉を下った後に、アルコール(34%)の風味が口の中を漂い、

ふぅ~、おいしい。 と、吐息をついたのでした。

香りが「梅酒」に似ていると思ったのですが、この実がなる植物は梅と同じサクラ属。 学名 Prunus Spinosa (スピノサスモモ)。 おまけに、「酢漬けにすれば日本の梅干しのようなものになる」なんて書いてある、ウィキペディアには。 今年は酢漬けにも挑戦か?

スロージンはイギリスが発祥の地で、名前からジンベースの飲み物と思いがちですが、通常ジンではないお酒で造られるそう。 私も果実酒用の蒸留酒に漬け込みました。

カクテルにもよく使われるようですが、この自家製はそのまま味わっています。 ブルーチーズ(これは、デンマークの Danablu)と一緒にいただいたら、よく合う。 口に残るチーズの塩気と脂肪をスロージンが洗い流してくれ、そこでもう一口チーズを、そしてスロージンをきゅ。

sloegin2.jpg

クリスマス、大晦日、元旦と、スロージンで乾杯!

Gunvaldさんの鶴の一声で作ることになったスロージン、ご本人の口に入らないうちになくなりそうです。  でも、心配ご無用! 今年も作りますから♪ 今度は、大瓶数本で。 既に、これを味わった方から「作ったら売って欲しい」という引き合いまで来ています。
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事実にもとづいたフィクション

2009.01.07.
「ちょっと来てくれる? メールが届いているんだけど、キミ宛でもあるから」と、夫が私を呼ぶ。

それは夫の知人である日本の方からで、私たち夫婦へ新年の挨拶、私の(この)ブログを楽しんでご覧くださっている旨、そして「お料理好きな奥様なんですね?」という一言が・・・

痛い、夫の視線が痛い。 この場で白状しますが、私は料理が苦手で嫌いで、必要に駆られ努力はしていますが、今だ料理するより茶碗洗っている方が楽しいという性格です。

このブログに載せている料理やお菓子は、作ったことは事実です。 一年に一度、もしくは一生に一度しか作らないかもしれませんが。 ほとんど夫(の方が料理上手)の手を借りています。 でも、いちいち「彼が作りました~」と書くとノロケていると誤解されかねないし、二人で作っていると仲良くどころか諍いが始まりますが、その辺もブログでは端折っています。

このブログに載せていることは、私の実際の生活の「何百分の一」ほど。 ブログタイトルに合わせた内容にするため、実際はスウェーデンのお菓子作りよりも、納豆作りに精を出していることは、書いていません。 素敵なティーサロンに行った日の夜、ほうじ茶を飲みながら『ドラえもん』のDVDを夫婦揃って観たとしても、ティーサロンのことしか書きません。 冬の北欧、キャンドルが灯される部屋の中で、その住人は日本から持ってきた半纏を羽織っている姿を描写する必要もないでしょう。 (そういうネタの方がおもしろい?)

ブログとは、事実にもとづいた、フィクション!? 
(↓友情出演のドラえもん)

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