80年代のスウェーデン音楽雑誌

2008.09.02.
ドラマーであり、コミックも描いたり、メタル好き、B級映画ファン、マニアックな某君(夫の友人)が、膨大なコレクションの一部を整理している(彼女でも出来たか!?)というので、捨てられる前にちょっと譲り受けた貴重な品。

スウェーデンの音楽雑誌『OKEJ(オーケイ)』です。 今でもこの雑誌は存在しますが、これは80年代のもの。

okej1.jpg

もう懐かしい顔がいっぱいよ~。 懐かしいというか、忘れ去られた人達。 あー、こんな人いたねー、こんなバンドあったねー、あの歌覚えてる~? 酷いねこの服、何この髪型! ページをめくる度、恥ずかしい写真のオンパレードに笑い転げ、もう止められない止まらない。

ときどき知らない人が現れ、テンション下がります。 誰、これ? 毎号載っているんですけど? 「シェーキング・フレドリックだよ」。 スウェーデンの女の子のアイドルだったらしいです。

okej2.jpg

「昔の雑誌の印刷って3Dめがねが必要なほど、粗悪」・・・あまり見ていると頭が痛くなってきます。

okej3.jpg

広告を見るのもおもしろい。 今では販売されていないチョコレート。

okej4.jpg

あの頃、誰もが欲しがったウォークマン。

okej5.jpg

「毎号この裏表紙(LPのカタログが載っている)を見るのが、楽しみだったんだ~。 すげぇ、かっこいい、このレコード欲しいっ!って、もう毎回ドキドキ☆ワクワク」。 

okej6.jpg

「この頃の僕のアイドルは、キッス (KISS) とジューダス (JUDAS PRIEST) メイデン (IRON MAIDEN) アクセプト (ACCEPT) だったんだよなー。 キッス以外は今でも好き。 今聴いても断然かっこいい! アクセプトがアメリカで人気が出なかったのはウド・ダークシュナイダーの容姿のせいだと言うが、アメリカ人ばかだよ。 それでこのカスゴイ曲を聴かないなんて、損してるね。 アクセプトはヨーロッパ人の誇りだ!」 ←すっかり自分の世界に入っている夫。 しかし、小学生でアクセプトやジューダス聴いてたなんて。

豆知識:ウド・ダークショナイダーはアクセプトのフロントマンでありヴォーカリストですが、小さくてゴツくてハンサムとは言えない顔立ち。 それゆえ容姿重視のアメリカでは受けなかったらしいが、ヨーロッパでは(日本でも)、カリスマ的で絶大な人気を誇るドイツ出身のヘヴィメタルバンドです。

okej7.jpg

でも、この頃のウドさん、若い~☆ いやぁ、皆若い。 そういう私も・・・ 

80年代って、能天気な明るさと、はちゃめちゃなイマジネーションが花咲いた時期なのね、今思うと。 その後の世界情勢の激変や、暗いニュースが続く前の、無邪気な時代だったのかな。 私が洋楽や洋画に興味持ちだしたのがこの頃で、80年代の話題は世界共通、盛り上がります。 

「俺は何をしているんだ、自分の一部を捨てているようなもんだ」と涙を流して雑誌の処分をしていたという某君。 キミの一部は私が貰い受けました。

ところで、スウェーデンのメタル雑誌『SWEDEN ROCK』(2000年以降のもの)もいただいたのですが、誰か欲しい方、お譲りいたします~。

okej9.jpg
FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ
関連記事


スポンサーリンク

ベリー摘み

2008.09.09.
ベリーと言っても、この付近には、ブルーベリーやリンゴンベリーという気の効いたベリーが生えている森などありません。

で、何を摘んで来たかといいますと・・・

Nypon (ニィーポン)。 ローズヒップ、ハマナスの実。
berryhant1.jpg

Slåbär (スローバァ)。 英語では sloe, blackthorn。 リンボク、スローベリー。
berryhant2.jpg

野生のリンゴ
berryhant3.jpg

Rönnbär (レェンバァ)。 英語で Rowan。 ナナカマド。
berryhant4.jpg

このようなものが、夫の子供時代の遊び場に、今でも幾らでも生っています。 特にリンゴやローズヒップは、遊びながらもぎ取って食べたり、投げつけて武器にしたり。 逞しく自然の中で遊びながら、自然の恵みを受けビタミンを補給していたんですね。

berryhant5.jpg

これらのベリー類は、これから加工してジャムやジュースにします。 スローベリーとナナカマドは、ひとまず冷凍庫へ。 加工する前に冷凍すると甘みが出るのだとか。 昔は霜が降りてから摘んだそうです。

まずは、ローズヒップでジャム作りに挑戦!

ところで、ローズヒップを摘んでいると、通りかかったおじいちゃんに声をかけられました。 (そのおじいちゃんの手には、大きなキノコが! キノコ狩りをしてたのね。) おじいちゃん曰く、「わしも nypon でジャムを作ったよ。 いやぁ、種を取り除くのが大変で、時間ばかりかかって、懲り懲りしたよ」。 

そのときは、お喋り好きなお年寄りの話など全然気にしなかった私。 後に、お年寄りのお話は真面目に聞きましょうと教訓になりました・・・ (次回へ続く
FC2Blog Ranking にほんブログ村 海外生活ブログへ
関連記事


スポンサーリンク