手芸と手作りケーキ Landskorna Citadell にて

2008.08.01.
Landskrona (ランドスクローナ)にあるCitadell(城、とりで)の、外堀に架かる橋を渡ると、目の前には黄色い家があり、矢印の札が道案内。 

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城の周りの堀では、魚釣りをすることもできます(有料)。

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Citadell の敷地内には、古い大きな家も点在し、オフィスなどに使われているよう。 この家の前は、ピンクのバラがかわいらしく、わぁ~と近づくと、犬に吠えられる! すっごく吠える犬がいるのよ~。 ドアがちょっと開いていて、すのこ(?)が立てかけてある、その上から、顔出しているでしょ~。

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ハーブや花を育てているガーデンもあり、その向こうに見える家は、ハンドメイドのお店兼カフェ。  

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Hemslöjdsbutiken (手芸のお店)という、ハンドクラフトの同好会が開いているお店で、普段は手芸品の販売のみですが、夏の間はカフェも開き、手作りのケーキやクッキーでフィーカを楽しめます。

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この日のケーキは、スポンジケーキの上にラズベリーのジャムを塗り、バターと砂糖で固めたオートミールを上に散らしたもの。 シンプルでおいしい!

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窓の外のシンプルな風景にも、心から寛げます。

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敷地内には、山羊や羊も飼育されていて、動物と戯れることも。 ただ、柵の外に生えている葉っぱをむしって、柵の外からあげるだけだけど。 でも、喜んで寄って来てくれるので、ひたすら、むしってあげるを、繰り返すのでした。

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風車小屋便り

2008.08.07.
風車というとオランダが有名ですが、スコーネ地方でも風車小屋をよく見かけます。 この地域では、第2次世界大戦頃まで、小麦の製粉を続けていた風車小屋が多くあり、その後も風車を保存しようとする動きがあったので、比較的多くの風車小屋が残っています。

「地域の古いものを保存する会」が管理し、ときどき一般に公開されるのですが、ちょうどその日その地域に居合わせたので(夫の実家で留守番をしていた)、行ってみました。

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かなり人が来ていて、大繁盛。 朝は雨が降っていたのですが、昼ごろには晴れ、風が強かったので、帆を張った風車がバッサバッサと回っています。 普段、これらの風車は帆が張っていませんし、止まったままです。

中に入って、バルコニー部に出ると、いがいと高さがあるし、風は飛ばされそうなくらい強く吹いているし、近くで風車の羽がバッサバッサいってるし、コワイ~けど、すっごく爽快な気分! 風車小屋に入ったのも初めてなら、回っている風車を間近で感じるのも初めて。 見晴らしが、また、いいんだ♪

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風車小屋の中は、狭い急な階段(梯子)が、何階にも渡って張り渡されてあります。

小屋の内部の巨大な歯車。

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こちらは小麦を挽く巨大な石臼。

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粉になった小麦粉は、この袋の中に落ちます。 今日はここで挽いた小麦粉も販売していました。

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ところで、この風車小屋 (Bräcke mölla) は、元々この丘の上にあったわけではありません。 

1800年代に建てられたときは、ここから離れた町、Helsingborg の境界にありました。 夫の mormor (母方の祖母)は、この風車小屋の近くで育ったとか。 しかし、拡大する町の中に飲み込まれ、居場所がなくなり、消滅の危機に。 そこで、本来この丘の上にも風車小屋があったものの、1946年に焼けてなくなったので、代わりに設置することにしたそう。

1979年の12月、Helsingborg の港から、近隣の Höganäs の港まで、この風車は船で運ばれました。 その風景を撮った写真が、義母のアルバムにあります。 本当に、船の上に風車小屋が乗っかって、海に浮かんでいる・・・

また、夫が小学校の頃、別の風車小屋に見学に行った様子が新聞に取り上げられ、その記事も切り取ってアルバムに貼ってありました。 (記事の写真に小学生の夫がちょっと写っている。) 

さて、この日は、他の風車小屋も開放されていたので、いくつか見て回りたいと思ったのですが断念することに。 

久しぶりにこの地域を車で運転した夫、昔は何もなかった原っぱに、今はびっちり家が建っているのに驚き、しかも、ぶち当たったのは1年半前に出来た新しい道路。 そして私たちが手にしていた地元の地図は、1992年度版のもの・・・ まったく道が分からなくなり、見るとガソリンも空になりかけている。 お手上げ状態で帰途につきました。

でも、ひとつでも立派な風車小屋の中に入ることができて、満足な1日でしたよ♪

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