秋のマーケット
この時期、天気が悪いことで有名ですが、この日は比較的暖かく(10℃)、薄日も射して、快適なマーケット日和。
しかし、写真を撮ろうとしたら、私のデジカメは老衰の為、バッテリー切れ・・・ したがって、今回の写真も、ン年前、初めてホガナスのマーケットに行ったとき撮影したものです。

この日のために、購入リストは作成してあります。 なにせ350もの出店が、路地に並ぶんですもの。 都市部のお店やデパートにはない品揃えと、安さが魅力! (まぁ、どこにでも売られているような商品は多いし、あまり安くない場合もありますが。)

一緒に行った義母や夫は、どこに何のお店が出ているか、どの道をどう行けば、人込みを避けて近道か、全て知り尽くしているので、私は「あれが買いたい、こーゆーのが欲しい」と言えば、ナビゲートしてくれます。

毎年同じ場所に出している、お馴染みのお店が多いのですが、中には新顔、1回だけ現れる一発屋(?)、そして消えてしまったお店も・・・ 毎年、裁縫手芸用品を購入していたお店が今年は見当たらず、義母はがっかりしてました。
最後に例のものを買って、家路につきました。 例のものとは・・・ 後日アップいたしましょう。
Svart Vinbars Gele カラントのジェル
和の料理でも、お醤油に、みりんに、お砂糖という味付けは一般的で、甘辛い味覚は好まれるので、日本人の舌に違和感はないかも。
しかし、夫の家族は、食事にジャムは一切使いません。
でも、典型的なスウェーデン人だった mormor (母方の祖母)なら、食事に Lingonsylt (リンゴンジャム)は欠かせなかったでしょう? と夫に聞いてみると、「リンゴンジャムではなく、Svart Vinbärs Gelé だった」。
Svart Vinbär とは、英語でいう Black Currant (ブラックカラント、クロフサスグリ)のことです。
ちょうど広告に、目玉商品として載っていました。 「これこれ、 mormor が食べていたのと、まったく同じ、容器もラベル昔から変わってないよー」。

早速購入したのが、こちらです。 2つで何ぼの安売りだったので、 Svart Vinbärs と一緒に、Rönnbär (Rowanberry 、ナナカマド)も買ってみました。
初めて味わう Svart Vinbärs Gelé。 ジェルなので、濃度が濃く、甘さも味も深い。 うちは肉料理でもソースは作らないので、直接お肉に付けていただきました。 ソーセージの塩味が緩和され、おいしい、かなぁ? 人によっては気持ち悪いかも。 私は、けっこう好きですが、おいしーい♪と思うものでは、ないと思います。

「懐かしい・・・ mormor が亡くなってから、口にしてなかったよ」と、夫。 家では食べないけれど、おばあちゃんの家での食事には、必ずテーブルの上に置いてあったそう。
そういえば、これを買ったとき、こんなエピソードが・・・
バトン
本当は、私のもうひとつのブログ『北欧絵本』へ回ってきたのですが、都合により、こっちのブログで公開しまーす。
バトンのルール: 1〜3はお題の質問に答え、4は質問を変えていく。
1.ブチ切れた時に頭の中で流れる曲は?
そのときの状況により異なりますが、やはりメタル系が多いです。 ここはスウェーデンを代表してもらって、インフレイムスの「エピソード666」に!
Episode 666 by In Flames
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(また、のっけから、おかしなのを出してしまった・・・)
2.日本人に生まれて良かったこと
シナモンロールの日 Kanelbullens dag
Kanel (カネール) はスウェーデン語でシナモン、bulle (ブッレ)は丸く小さめに焼いたパンのこと。 でもシナモンロールのことを、Kanelsnäcka (カネールスネッカ)と呼ぶことも多いです。 Snäcka は、うずまきのことで、巻貝なども、snäcka と呼ばれます。
実はシナモンロール、スウェーデンで発明?された、スウェーデン名物菓子。 1920年代に作られ、爆発的な人気となり、その後 fika (お茶の時間)には欠かせない、伝統菓子となりました。
10月4日のシナモンロールの日というのは、1999年に制定されたとか。 (でも、国民の行事ではありません・・・ カレンダーにも載ってない。 私はスーパーのチラシで知りました。)

今日買ったシナモンロールは、リンゴジャムがかかった äpplesnäcka。 リンゴとシナモンは相性が良いので、おいしいです。
日本でも、シナモンロールがブームになって、今やパン屋では定番の菓子パンになっていると思いますが、スウェーデン名物と知ったのは、スウェーデンに住むようになってから。
あの日本のシナモンロールは、どこの国がルーツなんでしょう? 日本のシナモンロールは、背が高く、アイシングがかかっていましたが、スウェーデンでは見かけない形です。 スウェーデンのシナモンロールは、平たくて、上にパールシュガーがかかっているのが定番。
家庭でも、よく焼かれます。 義母が作るシナモンロールは、レーズン好きの義父のため、干しブドウ入り。
シナモンロールは、平たく伸ばしたパン生地に、シナモンをタップリふりかけ、くるくる(ロールケーキのように)巻いたのを、(のり巻きのように)切って、オーブンで焼きます。
義母は生地の3分の1ほどに、レーズンを散らしておくのです。 (義父しかレーズン入りは食べないので。)
追記
スウェーデン風 シナモンロールの作り方













