ミルク派? それともダーク派?

駅構内にある、ドイツのパン屋さん。 ドイツ人職人による本物のドイツパンやケーキなどを売っています。 もうすぐポスク(復活祭、イースター)なので、ウサギの形をしたバームクーヘンがあったと、夫が買ってきてくれました。

輪切りにしたバームクーヘンを二つに切り、チョコレートでコーティングし、マジパンで作った顔と尻尾がついています。

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動物の形のお菓子って、食べるとき躊躇しますよね。 (鎌倉名物ハトサブレーは、頭から食いつくか、それとも尻尾からか・・・ 子供の頃からの悩みだ。) しかし、真ん中から、ザクッと・・・

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ところで、このうさちゃん買ったとき、こんなことがあったのよ、と語ってくれた夫の話。

売り子のドイツ人のおばさんは、スウェーデン語がほとんど話せないので、夫はドイツ語で話していたのですが、ある一言がきっかけで、おばさんは目を細め、夫を見定めるように見ると「あら、あなたドイツ人ね」と断言したという。

ドイツ語を話せるスウェーデン人は多いので、そのことを指しているのではありません。 夫は、自分はドイツとスウェーデンのハーフだと言いましたが、おばさんの説明には、私も唸りました。 なるほどぉ、そうかぁ、まさしく! 

おばさんが語った、スウェーデン人とドイツ人の見分け方とは・・・

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夏時間 Sommrtid

先日の日曜日、3月25日から、スウェーデンは(ほとんどのヨーロッパの国が)夏時間になりました。 時計の針を一時間早め、日本との時差は7時間です。3時

土曜の夜中というか日曜の早朝というか、午前2時ごろ時計の針を1時間進めるようなのですが、通常夜寝る前に、時刻を直しておきます。 それを忘れ、日曜の朝起きてから、時計の針を進めたのがいけなかったのか・・・

今週の私は、時間の感覚が掴めず、なんだか調子がおかしいです。 体内時間が、以前のままなのか、あれっもうこんな時間?などと慌ててしまったり、ボーとしてしまったり。悲しい

スウェーデンの日照時間は、日ごとに長くなり、ようやく朝も7時前から明るくなったところ。 しかし1時間早めたため、また暗くなってしまいました。 もう以前のように真っ暗ではないにしろ、お日様をたっぷり浴びないと、目覚めも悪い。 せっかく朝は問題なく起きられるようになったのに、また早起きに苦労することに・・・溜息

日本のニュースで読んだのですが、ロシアではソ連時代に導入した「夏時間」に意を唱える団体もあるとか。 電力消費は減らず、そのかわり、心臓病、自殺、事故死などが増えたそうです。鼻血

精神医学の博士によると、ロシアの長い冬の後は、体の器官も弱っていて、時間がずれる影響も大きいのとのこと。 時間のずれへの対応で、ストレスも増えるそうです。墓ドロドクロmoz

何にでも影響される私は、この記事を読み早速、「私もそうに違いない!」と思ったのでした。ビックリみっちゅ

Falukorv を食べました

Falukorv (ファルーコルヴ) が安かったので、久しぶりに買ってみました。 リング状の、でっかいソーセージ。 Falukorv の Falu とは、スウェーデン北部にある町 (Falun) の名前で、そこがこのソーセージ (korv) の発祥地。 

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なんでも昔、この町は銅の鉱山が栄え、その労働力は雄牛でした。 鉱山での重労働や怪我で亡くなる雄牛たち。 その亡骸でソーセージを作ったところ、評判になりスウェーデン中に Falukorv が広まったということです。 

ラベルを見てみると、牛肉だけでなく豚肉も混じっており、肉の割合は61パーセント。 なので、ちょっとフカフカした歯ざわり。 (図体大きく中身はフカフカって、それはまさしくスウェーデン人!?) これまた、私はおいしいとは思わないけど、スウェーデン人は大好き、という食べ物です。

調理方法は色々。 夫が料理してくれた例を見ると・・・

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Falukorv は皮をむき、数センチ感覚で切れ目を入れていきます。 ケッチャプとカラシ(スウェーデンのケッチャプもカラシも甘い・・・ ソーセージは塩っぱい・・・) を交互に、切れ目に絞り入れていきます。 

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これを200℃のオーブンに入れ、焦げ目が付くくらいに焼いて、出来あがり! (なんて簡単・・・) 漬け合わせは、もちろん、マッシュドポテト。 

Giffler スウェーデン王室ご用達菓子

ヨーロッパにおいて、王室から認定を受けた商品は、王室ご用達というマークが付いています。 通常、高級なものが多いかと思います。

オーストリアでは、DEMEL の超高〜くて、おいし〜い、チョコレートに K.u.K. という称号が付いていました。 そのチョコをしみじみ味わいながら、夫がふと口にした言葉、「外国と比べてみたら、スウェーデンの王室ご用達って、すっごく庶民的じゃない?」

スウェーデンには王室があり、王室ご用達も存在します。 しかし、なかなか手の届かないものではなく、日常手にする、口にするものも多し。

例えば・・・

Pågengiffler (イッフラー)。 Pågen (ポーゲン)は、ここスコーネにあるパン会社。 そこの商品である giffler は、シナモンロールを一口サイズにしたようなお菓子。

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Hovleverantör とは、王室ご用達のこと。 袋にマークが入っています。

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私たちは安売り(2つで30kr)のとき買いますが、価格は一袋17〜20kr(300円)前後でしょうか。 ごくごく普通の、誰もが食べる、お茶菓子。 素朴な味わいで、シナモンが苦手でなければ、日本人の口にも合うと思います。 

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王室ご用達のマークが付いていると、お土産にも良いかと思いますが、giffler の賞味期限は、製造日から1〜2週間なので、長旅のお土産には、向かないかな?

ヨーロッパ ホテル検索 予約サイト

今回のウィーン旅行での滞在先は、このホテル検索サイトで見つけました。

BOOKING.COM
Online Hotel Resavation (オンライン ホテル予約)

一番使いやすく、ホテルの数や種類も豊富だったサイト。 日本語もスウェーデン語も(15ヶ国語も)揃っているので、言葉の面でも安心。 このサイトで直接予約ができ、支払いは当日ホテルで。

まず、行き先(例:ウィーン)とチェクアウト、チェクインの日付をいれ、「検索」。 
ウィーンのホテルリストが出てきます。 そこで「並べ替え」。 
私たちは「一番安いダブルのお部屋」で並べ替え。

場所を地図で確認。 いくら安くても、都心から離れていると不便で交通費もかかってしまうので、ロケーションは重要です。 各々のホテルの情報に加え、ユーザーレビューがあり、こちらも大いに参考になります。 平均スコアも出て、分かりやすく、日本語表示だと、日本語のレビューが最初に出てくるので、日本人ならではの意見も必読です。 清潔かどうかは重要ポイント。

夫は「日本人のレビューはおもしろいから」と、わざわざ私に日本語でチェックさせる始末。

滞在先を決めるまで、毎日毎日このサイトとにらめっこしていました。 なかなかおもしろくって、滞在先を決めても、まめにチェックして遊んでいた私。

さて、数日間模索し、ようやく決めた滞在先とは・・・

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Kurkonditorei OBERLAA ウィーン

ウィーン滞在最後の日。 歩き疲れ、カフェにでもと思ったとき、ちょうど目の前に立派なカフェの建物が。 Kurkonditorei OBERLAA。

早速中に入り、2階席へ。 店内は広く、明るく、豪華な造りです。 地下のトイレも煌びやかで清潔。 すごいなぁ、このカフェ。 ところで、Kurkonditorei とあるけど、どういう意味かいな? Konditorei (コンディトライ、通常カフェも兼ねるケーキ屋さん)は、スウェーデン語でも Konditori 或いは Conditori(コンディトリ)というので分かりますが、その前についている kur って?

夫「Kur はドイツ語で、保養所とかスパという意味。 って、この前この店の前通ったときにも同じこと聞いたから、説明したじゃーん」

へっ!? (覚えがない・・・)

夫「いいなぁ、方向オンチは。 何度同じところに来ても、初めての来たかのように、新鮮な気持ちで」

・・・嫌味か、それは!?

ケーキの種類は豊富で迷いますが、苺のババロアケーキを注文。 この後、夫はトリュフェル・トルテを追加。

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OBERLAA は、ウィーンに数店舗ある、有名人気店のようです。

ウィーン観光に行く前、そして戻ってきてからも、私が楽しみに拝見させていただいているのが、ウィーン暮らす mararinさんの『ウィーンでお散歩! 〜フォトブログ〜』です。 ウィーンの街並み、日常の写真には、どれも物語性があり、とっても素敵。 私のぶれぶれ写真と大違い。 落ち着いた雰囲気で、しばしウィーンの街角に佇んでいるような気持ちになるブログです。

こちらに、夏限定の「カフェコンディトライ・オーバラーのアイスカフェ」があり、すっごくおいしそ〜う! 

シュテファン寺院の裏で ウィーン

ウィーンの中心にあるシュテファン寺院。

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その裏にある、お茶専門店に入ろうとすると、数人の大人に引率された大勢の子供たちが、賑やかに歌をうたっています。

夫「あ、デモしてる」

・・・確かに、スウェーデンでこのような光景を見たら、それはデモでしょうな。 よく保育園や小学校の先生や親が児童を連れて、自治体の政策に対し異議を唱えるデモをしているので。

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でもよく見ると、大人も子供も仮装しています。 ちょうどこの日は謝肉祭期間中だったので、その一環だったのかもしれません。 プロテスタントで宗教行事が消えゆくスウェーデンに比べ、カトリックのオーストリアでは、宗教に対する認識の違いも感じました。

場所変わって、こちらは、蝶の温室 (Schemtterlinghaus) 近くで見つけたんですけれど・・・

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オペラ座 ウィーン

オペラ・トイレットだけでなく、本物のオペラ座にも行きました。 Staatsoper (ウィーン国立歌劇場)の公式ウェブサイトを、旅行の1週間ちょい前にチェックしたところ、滞在期間中は、全てソールドアウト。

しかし、当日の開演1時間前に窓口で、天井桟敷のチケットが売り出されます。 1時間半前に行ってみると、すでにオペラ座の建物を半周するほどの、長蛇の列。 でも、せっかくだから買い求めることに。

天井桟敷は場所によって、ほとんど見えず、手前の手摺が人でふさがっていると、後ろの壁にもたれ、音楽を聴いているしかありません。 でも2ユーロなので、オペラ座内部の雰囲気を楽み、素晴らしい音楽に酔いしれ、1幕だけ観て(聴いて)出ることにしました。

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心に音楽を満たし、オペラ座を出た私たち。 しかし、その気分をぶち壊すように、オペラ座の目の前に停まっていたのは・・・ IKEAのバス。 (私たちに付きまとうスウェーデンの亡霊の一味!)

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