ドイツ訪問記 第1日目 ゲロ

2006.04.22.
4月14日 曇り。 ドイツ人の義父は、スウェーデン人の妻と、ハーフジャーマン・ハーフスウェデッシュの息子、その息子の日本人の嫁、ドイツビールの空瓶(前回購入したのをお店に返す為)を車に乗せ、ドイツの故郷に向かう。

スウェーデン南端のマルメ市から、デンマークの首都コペンハーゲンに架かる橋を渡り、シェラン島を南下。 レズビュハウンという港から、ドイツのブットガルテンという港まではフェリーで約50分。 ドイツに上陸してからは、アウトバーンをひたすら走る、飛ばす。 道中運転するのは、全て義父。

お昼を取るために寄ったドライブインのレストランで、ドイツの家庭料理、ソーセージにサワークラウトとマッシュドポテト添えを注文。 しかし出てきたお皿を見てギョ。 そうだ、ドイツの食事ってボリュームがあるんだった・・・ それでも残さず食べる。

食べ終わって車に向かう途中、もうヤバイ感じが・・・ そして車に乗って15分くらいで、吐いた。 (その後は気分サッパリ。)

odenwald

スウェーデンを出発し約11時間後、義父の故郷に到着。 彼の4人の姉妹は全てここ、 Odenwald と呼ばれる、山と森に囲まれた小さな町が点在する地域に住んでいます。 フランクフルトから、ちょっと南東に下ったところ。

最初は義父母が泊まる、マリアン伯母さん宅に寄ってご挨拶。 その後私たちが泊めてもらう、隣町のエマ伯母さん宅へ。 私たちも過去2回の訪問ではマリアンの家に泊まったので、エマの家は初めて。 この家の地下は以前クリニックだったので、大きい。 しかし古くて、洗面台(現在は使われていない)がたくさんある。 エマは物を捨てられない性分で、ついで掃除も好きではないらしい・・・ ドイツ人らしく整然としたマリアンの家とは、またちょっと違った趣です。

さて、実は夫もドライブインで私と同じものを食べた後、お腹が張って気分がよくなかったらしい。 夜になってお腹が痛い、気持ち悪いと、沈うつな表情。 食べ慣れないものを食べたせいか、それとも復活祭前の聖金曜日(この日、キリスト教徒は肉を食べない風習がある)に、肉を食べた私たちに天罰が下ったのか!?

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ドイツ訪問記 第2日目 Erbach

2006.04.23.
4月15日 曇りと雨。 午前中は義父の故郷、Erbach im Odenwald を散歩。 周りを山と森に囲まれた、中世からの町並みが残る、小さな町。 象牙細工で有名。 木工細工の大きなお店もあります。 いかにもドイツ的メルヒェンな雰囲気溢れる地域ですが、日本ではガイドブックにもあまり載っていなく、知られざる穴場的(?)観光地。
erbach2

しかし夫は、メルヒェンどころではない。 昨夜は胃の調子が悪く、一睡も出来なかった模様。 (やっぱりゲロちゃったと言うし・・・ドライブインのサワークラウトに中ったのか?)

erbach1

お昼はマリアン伯母さん宅で。 この日のお昼は、塩茹でポークと、こともあろうにサワークラウト(千切りキャベツの酢漬け)。 夫は、食べ物の匂いだけで気持ちが悪い、と食事を辞退。 伯母さん達の作るドイツ料理は大好きなのに、かわいそう・・・ 私の方は、おいしくいただきます。 うん、やはり本当の家庭料理が一番おいし~い!

午後は、Erbach伯爵のイングリッシュ・ガーデン (Englischer Garten zu Eulbach) へ。 庭園と言うより森と言った方が正しい。 広大な敷地内にはローマ時代の遺跡があり、バッファロー、猪、鹿が飼われていて、伯爵の狩猟場でもあったところ。 今は市民の憩いの場(入場料は取ります)。 イングリシュ・ガーデンと呼ばれる所以は、当時(1802年頃)の趣味で、人工の城の廃墟などが造られ置かれているから。

eulbach

かれこれ40年程前、義父母はこの庭園内の、この銅像の前で婚約したのでした。 (ちなみに、二人が出会ったのは義母20歳、義父はなんと16歳のとき。 ドイツ人の義父は遠距離恋愛と、国境を超え、初恋であるスウェーデン女性と結婚したのであります。) 当時の白黒写真は今でもアルバムにありますが、白髪になってもラブラブな二人の姿を、今日はデジカメに納めました。

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