王室ご用達カフェ Trianon コペンハーゲン

2007.04.13.
コペンハーゲンにカフェの数は多いのですが、今時のエスプレッソやカプチーノを出すオシャレなカフェは、私好みではない。 私にとってカフェとは、コーヒーではなく、ケーキを食べるところなのよ~。 そして、昔ながらの伝統的な Konditori (ケーキ屋。 パンも売り、カフェがある場合も)が好き。

そんなお店を、今コペンハーゲンで見つけるのは難しいのですが、コペンハーゲンに住むデンマーク人に教えてもらったのは、ここ。 小さな路地 (Hyskenstræde) にあるので、今まで気付きませんでした。 デンマーク王室御用達 (Kongelig Hofleverandor) の Konditori らしいです。

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外見も古い建物ですが、内部も古く、昔のままという感じ。 店内には、デンマーク女王夫妻や王子夫妻の写真が掲げてあります。 小さな小さなお店で、ショーウインドーにはおいしそうなパンやケーキが並び、奥からはパンを焼くよい匂いが流れ、片方の壁に沿ってベンチがあり、テーブルとイスがいくつか並んでいる。 時が止まったかのような雰囲気。

クロワッサンをいただきました。 というのも、スウェーデンのパン屋でクロワッサンを作っているところは、なかなかないので。 久しぶりに味わうクロワッサン。

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普通のコーヒーを頼んだところ、お店のおばさんに「珍しいわね!」と言われました。 つまり、コペンハーゲンでは、若者はエスプレッソやらラテやらを好み、普通のコーヒーだけしか置いてないKonditori には寄り付かない。 このような伝統的なお店でも、エスプレッソマシーンなど導入しないと、やっていけないのだとか。

しかしデンマークのコーヒーは高い(というか、物価自体が高い)。 1カップ、20DKK(約430円)。 クロワッサンは、2つで19DKK(約410円)でした。 ここのお店、Illumu や Magasin などの有名デパート内のパン屋より、パンのお値段が安かったです。 今度、買って帰ろう。

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デンマーク王室御用達紅茶専門店

2007.11.20.
コペンハーゲンの Kronprisensgade 5 にある、小さなお茶屋さん(と書くと日本茶っぽい・・・ 紅茶専門店、といっても、日本茶等も扱っているのは事実だし・・・) A.C.Perch’s Thehandel。 なんと、創業1835年から、同じ場所で営業のデンマーク王室御用達。 そんな趣を感じるお店です。 

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実は、お店の中に入ったこともなければ(小さな店舗はいつもお客でいっぱいだし、高級店なので冷やかしでは入るのは気が引ける)、お茶を買ったこともありません。 このお店の2階はティールームになっていて、アフタヌーンティーが楽しめるとのこと(要予約)。 いつかアフタヌーンティーしたいぞ。

先日、外国からのお客様(NY在住の日本の方と東京在住のスコットランドの方)を、夫がコペンハーゲンに案内したとき、日本の方が A.C.Perch’s Thehandel のお茶を、ご一緒できなかった私へのお土産にと、夫に託してくださいました。 

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わぁ、嬉しいな! 緑茶のアロマティー(フレーバーティー)で、レモンとジンジャーのミックス。 甘いレモンの香りとピリッと効いたショウガの組み合わせが、絶妙。 お店の品揃えは、100種以上あります。

ご一行がこのお店に寄ったとき、馴染みの顧客がご自身のフレバーを買いにきたとか。 このお店では、その人だけのオリジナルブレンドを作ってくれます。 レシピはお店が保管し、その人が買いに来ると、その場で茶葉を調合。 香りを確かめ、「お客様はコペンハーゲン郊外からいらしているので、お水が違います。 そちらの水に合うよう調合しました」とお茶を渡す、なんて、いいなぁ。

この A.C.Perch’s Thehandel 世界で唯一の凱旋店が、日本にあります。 2006年の11月に代々木上原にオープンしたお店は、デンマーク人を祖母に持つ岡田美里さんがオーナーだそうです。
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