ドイツの迷信? 琥珀の首飾り

2010.10.31.
ドイツを去る日、夫の従妹からうちの子にいただいたプレゼント。 琥珀の首飾り。 「ドイツでは、良い歯が生えるように、赤ちゃんは琥珀を身に付けるの」と。 一歳半になる従妹の子供も、琥珀の首飾りを付けていた。

へぇ~、知らなかったー。 と思ったのは、「そんな迷信がドイツにはあったのか」と「この従妹は実際的な性格のはずだが、そんなスピリチャルなものを真に受けるような人間でもあったのかー」という二重の意味で。

しかし、スウェーデンに戻り、ドイツで購入した育児雑誌を捲っていると、通販のページに赤ちゃん用琥珀の首飾りが載っているではないか! 本当なんだー、とびっくり。

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確かに、「琥珀は身体と調和し、特に琥珀に含まれる脂が肌を通して作用し、良い歯を作る」とか書いてある。 装飾用にワックスなどを塗り加工されたものでなく、自然にできた琥珀を、肌に傷つけないようなめらかに磨いたものでないと効果はないそう。 うーん、パワーストーンの類か。 

「スウェーデンではこのようなものは眉唾物扱いだけど、ドイツでは一般的に受け入れられる土壌があるみたい」と、夫は言う。 ふーん、意外。

そう言われれば、スウェーデン人の義母は、このようなことにはまったく興味なし。 でも、ドイツ人の義父は、20代の頃からラッキーチャームだというネックレスを身に付けているなぁ。 

従妹は「でも、強く願って信じなければ効果はないのよ」とも言っていた。

信じて身に付けるのに異議はないが、付けたり外したりが面倒だなーと思うズボラな母親。 でも、せっかくの贈り物なので、良い歯が生えるよう付けてみた。 一ヶ月も経ってから・・・(笑)
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スウェーデン人のセンス、ドイツ人のセンス 育児雑誌編

2010.11.09.
ドイツに来たのに風邪ひーて、買い物にも出れない私の慰めにでもと、「ドイツの育児雑誌でも買ってこようか?」と、夫が声をかけてくれた。 スウェーデンの育児雑誌は内容が実用的で役に立つアイデアも多く、毎号楽しみに読んでいるので、ドイツの育児雑誌にも興味あるある。

買ってきてくれた雑誌を喜んで捲っていたのだが・・・

何かが違う・・・ 何かが決定的に違う・・・ なんだか全然おもしろくないし、内容が理解しにくい。 言葉が分からないからか? でも、スウェーデンの雑誌なら言葉が分からなくても写真や絵を見ているだけでも楽しく、内容も察しがつくはず。 と思って気が付いた。 (で、スウェーデンの雑誌とドイツの雑誌を並べてみた。)

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デザインやレイアウトが決定的に違うのだ。 色彩のセンスや写真の質も違う。

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スウェーデンの雑誌は、レイアウトにメリハリがあり、写真も生き生きとしている。 普通の日常を切り取ったひとコマだが、人物に躍動感があり、可愛い小物なども輝いている。 いつも、このアイデアいいなぁ、私もこうしてみよう、なんて思う。

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でもドイツの写真は、シロウトが撮影したような人物の写真をただ並べただけ。 

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そして、圧倒的に白・クリーム色・灰色・茶色といった地味な色、寒色系が多いのよ、ドイツの雑誌。 かたやスウェーデンは、ピンクのオンパレードだ! (でも、この灰色の気候の中で暮らしていると、日常にピンクをふんだんに使いたくなるんだわぁ。)

義母に、「ドイツで育児雑誌買ったんだけど、つまんないんだよー」と話したら、「ああ、分かるわ! 私もガーデニング雑誌を向こうで買ってはガッカリするもの」。 そうなんだなぁ、スウェーデン人のセンス、ドイツ人のセンス(園芸雑誌編)は、どこか違うのだ。

でもドイツの歴史雑誌は質が高く、お薦め。 GEOは老舗雑誌ですね。
GEO Epoche Der 2. Weltkrieg Teil 1. 1939-1942GEO Epoche Der 2. Weltkrieg Teil 1. 1939-1942
(2010/11)
不明

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これ、夫が購入してた。
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