お粥デザート

2007.09.29.
スウェーデンに住んでいながら、スウェーデン人と暮らしていながら、通常のスウェーデン人が好んで口にするものを、食べたことがない、ことが多い。 (嗜好がドイツ人の夫は、スウェーデン的味付けが好きじゃない。)

この risifrutti も、そのひとつ。

最初にスーパーの冷蔵商品のコーナーで目にしたとき、「ヨーグルト?」と夫に聞いたら、「全然違う代物。 甘いお米のデザートで、人間が食べるものじゃないよ」と、触るのもおぞましいという態度だったし、「甘いお米のデザート」と聞きショックを受けた私も、その商品の存在を無視するようになりました。

でも先日、安売りしてたのを、好奇心から買ってしまいました。 (スウェーデン人は、ちょっと小腹が空いたとき、おやつやランチに食べたりするらしい。)

昨年、クリスマスの冷たいミルク粥を食べたら、けっこう美味しかったしぃ。
(追記: クリスマスのライスプティング作り方はこちら

さて、お味は・・・

risifrutti.jpg

お米が、もっとぎっしり入っているのかと思ったら、クリームの部分が多いです。 で、このクリームの部分がけっこうおいしい。 プティングって感じ。 ほどほどに甘く、こってり感はないけれど、それほど薄くもなく、意外や私の好きな味! フルーツやベリー類のソースが付いていて、それを混ぜて食べるらしい。 

この容器の様子から、ソース部分を折り返せば流れ出るのかと思ったら、ソースは固まったままでした。 スプーンですくって、お粥部分と混ぜます。 ちょっと甘過ぎるけど、おいしいおいしい♪

しかし・・・

お米が・・・

これ、炊けてないんじゃない? って、歯ざわり。

クリームの中にちょろちょろ泳いでいる米を、よく噛まないと、私は気になって飲み込めない。 その硬い米が、なんだかおいしくない。 ちょっと硬過ぎ。

結論。 もう買わないだろうな。
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Blodpudding 血プディング

2009.09.22.
スウェーデンの家庭料理。 ブラードプディング(血のプディング)。 

blodpudding1.jpg

これをどうやって食べるかというと、1~2cmの薄さに切って、両面を1~2分焼くだけ。 付け合せは、お約束のジャガイモとリンゴン(こけもも)ジャム。

blodpudding2.jpg

夫はスウェーデンの血プティングもリンゴン(こけもも)ジャムも大っ嫌いで、決して口にすることはない。 二人のときは、ご飯にみそ汁と焼き魚にお浸しなどの和食だけど、私一人の食事では、典型的スウェーデン料理だったりする。 作るの簡単だから。

私も blodpudding は、別に好きではない。 しかし、安価で栄養の高い食べ物は、おいしくなくても率先して食べてしまうという悲しき貧乏性ゆえ、一人で食べている。

義母も、これは嫌いだそうで「pepparkakor(ジンジャークッキー)の生地を食べているみたいよね」と言っていた。

そう、これはクッキー種のように柔らかく、甘く、シナモンの香りがするのだ。

一体、原料は何を使っているのかと見てみると・・・

水、ライ麦粉、小麦粉、牛の脂身、牛と豚の血の粉、砂糖、豚肉4%、塩、スパイス(玉ねぎ、シナモン、コリアンダー)、豚のたんぱく質、じゃがいもの繊維、香料

夫は、ドイツの血のソーセージはスパイスが効いていて、おいしいから好きだと言う。 

スウェーデン人は、どうして食べ物をおいしくしようとする努力をしないのだろう。 なんで、砂糖ばっかり入れて甘くするのだろう。 炒めたベーコンや玉葱をのせたりオムレツにしたり、努力しているんだけど、決しておいしくならない blodpudding を食べ飽きて、ドイツでたらふくおいしいものに舌鼓を打っているであろう、夫の帰りを待ち望むのであった。
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