ヨーロッパ ホテル検索 予約サイト
BOOKING.COM
Online Hotel Resavation (オンライン ホテル予約)
一番使いやすく、ホテルの数や種類も豊富だったサイト。 日本語もスウェーデン語も(15ヶ国語も)揃っているので、言葉の面でも安心。 このサイトで直接予約ができ、支払いは当日ホテルで。
まず、行き先(例:ウィーン)とチェクアウト、チェクインの日付をいれ、「検索」。
ウィーンのホテルリストが出てきます。 そこで「並べ替え」。
私たちは「一番安いダブルのお部屋」で並べ替え。
場所を地図で確認。 いくら安くても、都心から離れていると不便で交通費もかかってしまうので、ロケーションは重要です。 各々のホテルの情報に加え、ユーザーレビューがあり、こちらも大いに参考になります。 平均スコアも出て、分かりやすく、日本語表示だと、日本語のレビューが最初に出てくるので、日本人ならではの意見も必読です。 清潔かどうかは重要ポイント。
夫は「日本人のレビューはおもしろいから」と、わざわざ私に日本語でチェックさせる始末。
滞在先を決めるまで、毎日毎日このサイトとにらめっこしていました。 なかなかおもしろくって、滞在先を決めても、まめにチェックして遊んでいた私。
さて、数日間模索し、ようやく決めた滞在先とは・・・
Kurkonditorei OBERLAA ウィーン
早速中に入り、2階席へ。 店内は広く、明るく、豪華な造りです。 地下のトイレも煌びやかで清潔。 すごいなぁ、このカフェ。 ところで、Kurkonditorei とあるけど、どういう意味かいな? Konditorei (コンディトライ、通常カフェも兼ねるケーキ屋さん)は、スウェーデン語でも Konditori 或いは Conditori(コンディトリ)というので分かりますが、その前についている kur って?
夫「Kur はドイツ語で、保養所とかスパという意味。 って、この前この店の前通ったときにも同じこと聞いたから、説明したじゃーん」
へっ!? (覚えがない・・・)
夫「いいなぁ、方向オンチは。 何度同じところに来ても、初めての来たかのように、新鮮な気持ちで」
・・・嫌味か、それは!?
ケーキの種類は豊富で迷いますが、苺のババロアケーキを注文。 この後、夫はトリュフェル・トルテを追加。

OBERLAA は、ウィーンに数店舗ある、有名人気店のようです。
ウィーン観光に行く前、そして戻ってきてからも、私が楽しみに拝見させていただいているのが、ウィーン暮らす mararinさんの『ウィーンでお散歩! 〜フォトブログ〜』です。 ウィーンの街並み、日常の写真には、どれも物語性があり、とっても素敵。 私のぶれぶれ写真と大違い。 落ち着いた雰囲気で、しばしウィーンの街角に佇んでいるような気持ちになるブログです。
こちらに、夏限定の「カフェコンディトライ・オーバラーのアイスカフェ」があり、すっごくおいしそ〜う!
シュテファン寺院の裏で ウィーン

その裏にある、お茶専門店に入ろうとすると、数人の大人に引率された大勢の子供たちが、賑やかに歌をうたっています。
夫「あ、デモしてる」
・・・確かに、スウェーデンでこのような光景を見たら、それはデモでしょうな。 よく保育園や小学校の先生や親が児童を連れて、自治体の政策に対し異議を唱えるデモをしているので。

でもよく見ると、大人も子供も仮装しています。 ちょうどこの日は謝肉祭期間中だったので、その一環だったのかもしれません。 プロテスタントで宗教行事が消えゆくスウェーデンに比べ、カトリックのオーストリアでは、宗教に対する認識の違いも感じました。
場所変わって、こちらは、蝶の温室 (Schemtterlinghaus) 近くで見つけたんですけれど・・・
オペラ座 ウィーン
しかし、当日の開演1時間前に窓口で、天井桟敷のチケットが売り出されます。 1時間半前に行ってみると、すでにオペラ座の建物を半周するほどの、長蛇の列。 でも、せっかくだから買い求めることに。
天井桟敷は場所によって、ほとんど見えず、手前の手摺が人でふさがっていると、後ろの壁にもたれ、音楽を聴いているしかありません。 でも2ユーロなので、オペラ座内部の雰囲気を楽み、素晴らしい音楽に酔いしれ、1幕だけ観て(聴いて)出ることにしました。

心に音楽を満たし、オペラ座を出た私たち。 しかし、その気分をぶち壊すように、オペラ座の目の前に停まっていたのは・・・ IKEAのバス。 (私たちに付きまとうスウェーデンの亡霊の一味!)
Opera Toilet ウィーン
DEMELのザッハトルテ ウィーン
というのも、ザッハトルテは、1832年 Franz Scher により考案されましたが、ザッハ家の一人が、デメルにレシピを売ったのです。 それでどちらが「本物」か、長いこと法廷で争われた結果、ホテルザッハが勝訴、元祖ザッハトルテとなりました。
日曜、ほとんどのお店は閉まっていますが、デメルは毎日10時から営業。 K.u.K. を確認した後、カフェに入りました。
私は、ここはやっぱり、ザッハトルテを。 上にホイップクリームがのったウィナーコーヒーも、もちろん注文。 ウィンナコーヒーは、Einspänner と言うのだそうです。
さて、お味の方は・・・

DEMEL’s K.u.K. ウィーン
しかし、行きたい理由はケーキだけにあらず!? 「Demel の名前には、K.u.K. って付いているんだよ。 お店の看板にも、K.u.K. って書いてあるのかな。 おかしい〜、高級ケーキ店なのに〜」と、一人で受けて笑っている。
謎は、K.u.K. にあり!?
王宮前の、Demel に来ました。 上を見上げると看板に、DEMEL K.u.K. と、しっかり書いてあります。

下を見ると、住所のプレートにも、K.u.K. とあります。

スウェーデンの両親と友人へのお土産に購入したチョコレートには、 Demel’s K.u.K. とはいっています。

ドイツ人の義父に聞いたところ、K.u.K. とは、Kaiser und Köning (皇帝と王)、或いは Kaiserlig und Kavaöerie (帝国と騎兵隊)の略で、王室御用達の意味らしい。
しかし、スウェーデン語では・・・
スウェーデン広場 ウィーン
「このバスだよ」と夫が行ったバス停留所の電光掲示板を見て、青ざめる私・・・
SCHWEDENPLATZ (シュヴェーデンプラッツ スウェーデン広場)
とあるではありませんかっっ!!
なんでウィーンに、「スウェーデン広場」なんて場所があるのでしょう!? なんの悪夢でしょうか、これは。
Schwedenplatz 行きのバスは20分間隔で運行し、市内へも約20分で着きます。 しかし、地下鉄の駅が見つからない。 最初反対の方向に歩いて行ってしまいました。 どうしてエアポートバスの停留所と駅が、こんなに離れているんだろう。 道しるべもないし・・・
「あ、あれだ」と、ようやく地下鉄の入り口を見つけましたが、Schwedenplatz という駅名に、気持ちが萎える私たち。 せっかく、スウェーデンから遠く離れ、ホリデーを過ごそうと思って来たのに。

地下に降りると、追い討ちをかけ、こんな看板が目の前に現れました。

SCHWEDENAPOTHEKE (スウェーデン薬局)
もう、いいよ・・・
オーストリア航空にて
持っていたマイレージは、ルフトハンザの Miles&More です。 夫のマイルがちょっと足りなかったのですが、出発の2週間〜2営業日前にオンラインで予約すると、通常よりかなり少ないマイルで行ける! (しかし日曜を挟まなければいけない。)
予約した便はオーストリア航空でした。 オーストリア航空を使用するのは、初めて。 ルーマニアに住んでいたJOHNEYさんの事前情報どおり、真っ赤でした! (制服が真っ赤なのです。 そういえば、オーストリアの国旗は、日本と同じ、赤と白。)
コペンハーゲンからウィーンまでは、1時間半ほど。 SAS(スカンジナビア航空)と違って、ヨーロッパ線でも、簡単な食事がでま〜す。 左の容器はサラダ、右の容器はケーキ。 お味もよろしいです。

紙のボックスのフタ部分は、ポストカードになっていて、オーストリア航空が、無料で配達してくれます。 私たちも、スウェーデンと日本にハガキを書きました。 (でも、裏の絵の部分が、白菜の写真・・・ なんの芸もない・・・ ハガキを出して6日後の現在、スウェーデンにも日本にも、まだ届いてないよう。)
パンは温めてあり、飲み物も揃っているし、紅茶はアールグレイ。 ちょっとした気配りがあり(SASと大違いだ)、オーストリア航空、なかなか気に入りました。
ウィーンへ小旅行
時間的にも金銭的にも、あまり余裕はないので、今回は欲張らず、市内中心を徒歩で散策。 地味な観光です。 でも、ローカルレストランで大きなウィナーシュニツェルにスープを、カフェではウィナーコーヒーやおいしいケーキに舌鼓を打ち、市場では食べ歩き。 うう〜ん、スウェーデンには存在しない、豊かな食文化を堪能。
ヨーロッパ全体が暖冬ですが、ウィーンは着いた日と帰る日が、春先のように暖かく、中日は思ったよりも冷え込みましたが、良いお天気に恵まれました。

上の写真は、MARIA-THERESIA-PLATZ。 マリア・テレジア女王の像と、自然史博物館です。 空が、青い!
そして、下の写真は、スウェーデンに戻った翌日・・・

南スウェーデンやデンマークは一日中吹雪となりました。 帰るのが一日遅かったら、戻ってくれなかったかも。 ・・・その方が、良かった!?











