ハンドメイドの即売会 Hantverksdag

ハンドメイド作品のマーケットが開かれるというので、義母を誘って行ってみました。 毎年8月に Ängelholm という町で、1日だけ開催されます。 町はずれにある町民の憩いの公園  Hembygdsparken にて。 公園というか森の中・・・ 

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私は、以前にも来たことあるのですが、そのときは蚊に刺されて大変だった。 

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今年は60ほどのお店が出ているとか。 販売していているのは、中年女性や、おばあちゃんがほとんど。 そのせいか、若いデザイナーが作る今時の、いかにも北欧デザインでーす、といったものがない。 どこか野暮ったさが残る手作りの品の数々。 人形の服や、ボタンを縫い付けて作ったオブジェ、ビーズで作った人形、鍋掴みなど。 特にタオル地と布地の組み合わせで作ったオーブン掴みが、洋服の形をしてかわいかったのですが(と説明しても、どんなものか検討がつかないと思いますが・・・)、ハンドメイド品は高いのよね〜。 結局、見るだけ。

レース編み。 細かく美しい作業にため息。 お値段聞いて、またため息。 

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実演販売も多いので、それもまた楽しいです。

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おじいちゃんたちが、ロープを作っていました。 

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この機械?と木の間を行ったり来たり。 なかなかいい味出してます。 手仕事っていいですね。 日本にいたときは、自然や手作りに触れる機会があまりなかったと思います。 他に娯楽は沢山あったし、なんでも買えたし。 スウェーデンでは、都会や若い人たちはそうでもないけれど、人口の少ない地域やちょっと年配の方々は、日常的に手作りに親しんでいると感じます。 でも、こんなロープ作りの技術は、廃れてしまうのかな・・・

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とあるお店で、義母が声をかけられました。 「私のこと、覚えている?」 

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風車小屋便り

風車というとオランダが有名ですが、スコーネ地方でも風車小屋をよく見かけます。 この地域では、第2次世界大戦頃まで、小麦の製粉を続けていた風車小屋が多くあり、その後も風車を保存しようとする動きがあったので、比較的多くの風車小屋が残っています。

「地域の古いものを保存する会」が管理し、ときどき一般に公開されるのですが、ちょうどその日その地域に居合わせたので(夫の実家で留守番をしていた)、行ってみました。

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かなり人が来ていて、大繁盛。 朝は雨が降っていたのですが、昼ごろには晴れ、風が強かったので、帆を張った風車がバッサバッサと回っています。 普段、これらの風車は帆が張っていませんし、止まったままです。

中に入って、バルコニー部に出ると、いがいと高さがあるし、風は飛ばされそうなくらい強く吹いているし、近くで風車の羽がバッサバッサいってるし、コワイ〜けど、すっごく爽快な気分! 風車小屋に入ったのも初めてなら、回っている風車を間近で感じるのも初めて。 見晴らしが、また、いいんだ♪

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風車小屋の中は、狭い急な階段(梯子)が、何階にも渡って張り渡されてあります。

小屋の内部の巨大な歯車。

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こちらは小麦を挽く巨大な石臼。

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粉になった小麦粉は、この袋の中に落ちます。 今日はここで挽いた小麦粉も販売していました。

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ところで、この風車小屋 (Bräcke mölla) は、元々この丘の上にあったわけではありません。 

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ランドスクローナの城砦

Landskrona (ランドスクローナ)にある Citadell (城、とりで)は、夏の私のお気に入りの場所。 城そのものは、有料のガイドツアーに参加しないと入れないのですが、周りの環境が素晴らしく、夏の1日をのんびり過ごすのに最適。 (全体図はグーグルの航空地図で見ると、堀の形など、よく分かります。)

Landskrona Citadellet 航空写真

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スコーネ西海岸にある都市 Landskrona は、1413年、デンマーク人によって建設されました。 この城が、デンマーク王により建てられたのは1500年代。 スウェーデンのスコーネ地方は1658年(350年前)まで、デンマークだったのです。 なので、この地方の古い町や建築物などは、デンマーク人の手によるものがほとんど。

以前、ここでアメリカドル紙幣を数えている若者に会い、アメリカ人かと思ったら、このお城でガイドをしているスウェーデン人。 (ドル紙幣はアメリカ人観光客からのチップ。) ところで、この城は、城と言っても、王様やお姫様が住んだことはなく、軍事施設でした。 そこでは残虐な拷問も行われたそう。 その拷問の様子を聞いたデンマーク人観光客が「なんて恐ろしい。 スウェーデン人は、なんて残酷なんだ」とブルブル震えだし、「でも、当時ここで拷問を行ってたのはデンマーク人ですよ」と教えたら、卒倒しそうになったとか。 そんな話を披露してくれました。

スウェーデンの手に落ちてから、この城は爆薬粉の倉庫として使われて、1800年代には牢獄に。 (デンマークのクロンボー城にも牢獄があったなぁ。) 1900年に入ってからは、女性専用の刑務所。

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数年前まで、橋げたを渡って、城の中庭まで入ることができました。 

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また、一部の塔、刑務所だった建物は無料で一般公開されていたんですよ。

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第2次世界大戦中は、難民収容所として使用され、今のような市民の憩いの場となったのは、戦後のことです。

海の向こうは、デンマーク。

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交通情報:

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Österlen エスタレーン地域

Österlen (エスタレーン、エステルレーン)は、スコーネ南東地域の一部。 暖かい気候と肥沃な土地に恵まれ、農業が盛んです。 スウェーデンでは栽培が難しいブドウも実るので、小さいけれどワイナリーもあるそう。

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向こうに見えるのは、バルト海

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なだらかな丘と農地が広がるこの景色を「スウェーデンのトスカーナ」と形容したりしますのが、もちろん土地っ子は、そんなこと言いませんね。

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スコーネ西海岸側と比べ、東海岸側は人口も少なく、それほど開けていません。 観光や避暑地として人気の高い Österlen ですが、車がないとアクセスしにくいです。 スウェーデン南の玄関口 Malmö(マルメ)から Simrishamn (シムリスハム)まで鉄道がありますが、電車は2時間に1本。 バスも本数は少ないですが、のんびり小さな町を通ります。 とにかく、窓からの風景は絶景の地域。

夫の両親と車で出掛けたこの日は、生憎の雨で寒かったのですが、悲劇が起きたのは、天候のせいではありません・・・

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Öresund runt オーレスン地域周遊券

デンマーク・シェラン島の東海岸と、スウェーデン南端スコーネの西海岸間は Öresund 海峡を挟んでわずかな距離しか離れていません。 (この Öresund、日本語表記では、オアスン、オレスンド、オーレスンなど色々ありますが・・・ 発音からいくと、デンマーク語では「オアスン」、スウェーデン語では「エレスン(ドゥ)」となるかな。)

デンマークの Helsingör と、スウェーデンの Helsingborg 間はフェリーで20分。 デンマークの首都コペンハーゲンとスウェーデン第3の都市マルメの間には、全長16kmの橋が渡っています。(最近、瀬戸大橋と姉妹橋になったそう。)

なので、国は違えど行き来は簡単。 そして、この地域の観光にぜひ活用したいのが、Skånetrafiken (スコーネ交通)が発行する Öresund rundt という周遊券。 

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シェラン島東海岸沿いの鉄道と、スコーネ西側の鉄道が、2日間乗り放題で199SEK。 (スコーネ全域だと249SEK。) 観光名所の入場料割引なども付いていています。 コペンハーゲンとマルメを結ぶ Öresund 橋を行く電車にも、もちろん使え、ヘルシンボリとヘルシンゴー間の往復フェリー券(1回分)も含まれています。

3つのフェリー会社が運航しているのですが、このチケットに含まれているのは、Scandlines と Sundsbussarna。 この Sundsbussarna は、昔から存在する水上バスといった小さめな船。 ところが、去年の夏、この馴染みの船が消え、ACE link という大きなフェリーになってしまったの! (ノルウェー人に買収されてしまったらしいが、この情緒も面白みもない名前が、嫌ね。)

しかし Öresund rundt 券の絵柄は変わらず(私の知る限り、何年も変わってない・・・)、フェリー券にも Sundsbussarna と印刷してある。

それで、一人で周遊していた妹は、Sundsbussarna の船着場が分からず、あっちこっち探してしまったようで・・・ ごめんね。 場所は変わらず、名前が ACE link になっちゃったのよ。

Falstabo (ゴルフと自然破壊と格差社会)

スウェーデンの植物学者リンネ (Carl von Linne) は、今年(2007)生誕300年。 スウェーデン各地でも様々なイベントが行われています。 そのひとつ ”Linne was here” は、リンネがスウェーデン旅行中に訪れ、もっとも感嘆した場所をリストアップしたもの。 スウェーデン全土から33箇所が選ばれ、その場所には ”Linne was here” というサインが置かれています。

スコーネ地域からは4箇所が選ばれ、そのひとつはRamlösa(ラムローサ)。 もう1箇所、私が夏の間に訪れたのは、Falstabo (ファルスタボー)

Falstabo は、スコーネの南西部の一番端のある、昔は小さな小さな漁村だったところ。 この地域は白い砂浜が広がり、その砂が絶えず移動し地形を変えているのです。

一体どこにサインがあるのか、ひたすら村の街道を歩くだけで、検討がつかなかったのですが、夫はだいたい分かるらしい。 「ここだよ」と着いたところ。
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確かに、”Linne was here” のサインがあるわ! でも、ここ、他に何もないよ・・・ それはそれでスウェーデンらしい。 こういう、一見なんでもない空き地、人の手が加えられていない自然は、どこかしこにもあるものです。 しかし、このサインが立ててある一角は柵に囲まれている。

そして、この周りに何があるかと申しますと・・・

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Kullaberg 自然保護区

スコーネ北西にある Kullaberg は、このようにユニークな形をしています。 自然保護区域で、ロッククライミングやダイビング、ハイキングなどのスポーツも盛ん。 海岸の崖は、海面から垂直に70メートルの高さ。

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Kullaberg のふもとは、リゾート地としても有名な Mölle

Kullaberg の先端にある灯台は、とても古いもので、スウェーデン中でもっとも遠くまで光照らします。 この灯台のレンズは、スウェーデンで一番大きいものだそうです。

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灯台から、下を見下ろす。

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ふっ・・・ 良い天気。 だって、この写真、去年撮ったものだもの〜! 今年の夏は、天気が悪くて、こんな青空、しばらく見ていません。 

Ystad イースタ

スコーネの南東に位置する町、Ystad (イースタ)は、中世の街並みが残る小さな港町。 ポーランドやBornholm島(デンマーク領)へのフェリーが発着し、観光客で賑わいます。 そして、スウェーデンはもとより世界各国でベストセラー、ヘニング・マンケルの推理小説、Kurt Wallander警部が所属し活躍する町。 小説についてはこちら、クルト・ヴァランダー警部シリーズ by Henning Mankell をご参照ください。

Ystad へは、マルメ (Malmö) 中央駅から1時間に1本、電車が出ています。 同じスコーネでも、人口が多い西海岸地域に比べ、東側は人口も少なく辺鄙。 のんびりした雰囲気が漂います。

Ystadの駅を降り、街の中心に行く途中、こんな素敵な古い家が連なっていて、ここを歩くのが楽しみの一つ。
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ショッピングストリート。 この建物は、イースタで一番古いもの。
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レトロな?ハンバーガー屋。 世界規模のハンバーガーチェーンも、もちろんあり、そっちの方が客が入っていますが、私はここの古ぼけた感じ好きなのです。 普段ハンバーガーを食べない私が、年に1回は食べたくなり口にするのが、ここ。 これまた1年ぶりに飲むコーラの甘さに、ビックリ。 うう〜ん、ジャンクな味。 でも、ここのハンバーガーはおいしいよ。
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ちょっと横道に行くと、情緒豊かな古い建物が、
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いたるところに存在するのです。 スウェーデンの町は近代化で破壊されているので、Ystad のように現存している町並みは珍しい。
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広場に止まっている昔の消防車、今は観光バスとして町の中を駆け巡ります。
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こちらは昔の消防署。
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そしてスウェーデンでもっとも古い修道院。 1267年に建設が始まり、1400年頃完成。しかし北欧の国々はカトリックからプロテスタントになったため、当時この地を収めていたデンマーク王により、修道院は1532年に閉鎖。 その後この建物は、病院、図書館、博物館、果ては倉庫としても使われました。 1902年から1912年に、大規模な修復がなされ、現在は重要な歴史的建築物として、博物館、市民の憩いの場、観光名所となっています。
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隣接のローズガーデンハーブガーデンも、市民の手できれいに手入れされています。

オマケ

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Ramlosa ラムローサ天然水

Ramlösa (正確な発音は、ラムレェーサ)は、今年2007年、生誕300年を迎えました。 
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ラムローサミネラルウォーターのラベルにも付いてる、この人、医師であった Johan Jacob Döbelius が、Ramlösa の水の効用に目を付け、1797年6月17日、時のスウェーデン王カール12世、25歳の誕生日に、ラムローサ保養地をオープンしたのです。
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Ramlösaは、スコーネ北西 Helsingborg 市の郊外にあり、誰でも訪れることができますが、今は一般の人たちが住んでる地域です。 (Ramlösaの駅に電車が停まり、駅から歩いて行けます。) ラムローサの水が湧き出る泉は、なだらかな谷間にあるので、上にある元ホテルや昔の豪邸、美しい庭園を見て回った後、下におりて行きました。
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小さなライオンの口が付いていますが、この岩間から出る水は鉄分が多いです。 (追記:ここの水は、湧き水ではなく、雨水が溜まったもの。 70年もの間の雨水が、岩や土を染みとおり濾過され、鉄分やミネラルが加えられ、地下の泉に蓄積される・・・という構造。)
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誰もが飲めるよう、ボトルを置いて水を貯め、コップも用意されていました。 ここの水は軟水なので、さらっとして飲みやすい。 鉄の味がしますが、それでもマイルド。 スウェーデンは水道水もクセがなくおいしいので、ミネラルウォーターを日常的に飲んでいなかったのですが、これから健康のために、ラムローサを飲むことにしようかなぁ。 (と思って、前出のボトルを購入した私・・・ 影響されやすい性質。 でも市販品は炭酸がキツい。)
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今年は、スウェーデンの植物学者リンネ生誕300年でもあり、リンネが訪れたスウェーデン国内33箇所が、”Linne was here” という企画に選ばれています。 そして、そのひとつが、ここ Ramlösa であります。

湧き水を飲んだ後、付近を散歩。 緑を太陽が照らす、美しいスウェーデンの夏日。 以前来たときは秋だったので、閑散として寒かったわ・・・ 
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ここは、filosofiska gången 哲学の道、と呼ばれています。 恋人たちが、そぞろ歩いた道。 しかし、コーヒーと水を飲んだ私は、哲学的な思考も、ロマンチックな感情もストップ。
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さっきの水飲み場で、かわいらしいトイレの表札を目にしてたので、来た道を戻り、建物の裏に周ったら、そこにあったもの・・・
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Ramlosa ラムローサ保養地

Ramlösa (正確な発音は、ラムレェーサ)は、スウェーデンでもっとも有名なミネラルウォーターであり、その水が湧き出る場所の名であります。 スコーネ北西 Helsingborg 市の郊外にあり、昔は保養地、サナトリウムでした。 現在は、保養所としては機能してなく、一般の人たちが住んでいますが、昔の建物はそのままで、誰でも訪れることができます。

こちらが入り口。 
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右の小さな建物の中には、昔の写真や古いラムロサの瓶が展示されています。 この係員は人形。 (中に入るのに、料金を払う必要はありません。)
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Varmbadhuset (湯治場) 1880年に建てられ、1919に増築されたもので、内部には色々な種類の健康風呂がありました。 現在は個人の住まい。
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Brunnshotellet (泉ホテル) 1879年に建てられ、1907年に増築。 保養地を訪れる人たちが泊まるホテルであり、上流階級の人たちが集うサロンあり。 現在はホテルではなく、会社のオフィスやカンファレンス会場として使われています。
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横のテラスでは、夏の間カフェが開いているので、ここで fika (コーヒーブレイク)することに。
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