ベリー摘み

2008.09.09.
ベリーと言っても、この付近には、ブルーベリーやリンゴンベリーという気の効いたベリーが生えている森などありません。

で、何を摘んで来たかといいますと・・・

Nypon (ニィーポン)。 ローズヒップ、ハマナスの実。
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Slåbär (スローバァ)。 英語では sloe, blackthorn。 リンボク、スローベリー。
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野生のリンゴ
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Rönnbär (レェンバァ)。 英語で Rowan。 ナナカマド。
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このようなものが、夫の子供時代の遊び場に、今でも幾らでも生っています。 特にリンゴやローズヒップは、遊びながらもぎ取って食べたり、投げつけて武器にしたり。 逞しく自然の中で遊びながら、自然の恵みを受けビタミンを補給していたんですね。

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これらのベリー類は、これから加工してジャムやジュースにします。 スローベリーとナナカマドは、ひとまず冷凍庫へ。 加工する前に冷凍すると甘みが出るのだとか。 昔は霜が降りてから摘んだそうです。

まずは、ローズヒップでジャム作りに挑戦!

ところで、ローズヒップを摘んでいると、通りかかったおじいちゃんに声をかけられました。 (そのおじいちゃんの手には、大きなキノコが! キノコ狩りをしてたのね。) おじいちゃん曰く、「わしも nypon でジャムを作ったよ。 いやぁ、種を取り除くのが大変で、時間ばかりかかって、懲り懲りしたよ」。 

そのときは、お喋り好きなお年寄りの話など全然気にしなかった私。 後に、お年寄りのお話は真面目に聞きましょうと教訓になりました・・・ (次回へ続く
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ブルーベリーを食べましょう

2007.08.15.
今の季節、市場には沢山のベリー類が並んでいます。 「今日のデザートは、これ!」と選んだのは、ブルーベリー (blåbär)

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これは粒が小さめの、スウェーデンの森で採れる、北欧産の野生種(ビルベリー)。 ちょっと前までは、大きめのアメリカ種しか出回っていなかったから、これが出てくるのを待ってたのよー。 アメリカ種のブルーベリーは粒が大きく甘いけど、甘いだけでブルーベリーの味がしない。 栄養面でも、北欧のブルーベリーの方が勝っています。 北欧の短い夏の間に、大量に太陽を浴びた実は真っ黒に色づき、眼に良いとされるアントシアニンが一般栽培種と比べ物にならないくらい豊富。 

ブルーベリーはジャムにしたり、パイを焼いたり、何にしてもおいしいですが、新鮮なものはそのままで! 一般的な、スウェーデンでのブルーベリーの食べ方です。

流水で実を洗い、深皿に盛ります。 お砂糖を少々、パラパラと振りかけ、牛乳を注ぎます。

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スプーンの背で、ちょっとブルーベリーを潰すと、たちまちミルクがきれいな紫色に。 いただきまーす! 

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食べた後、お互いアッカンベーをします。 舌は、真っ黒に染まっています。

「ブルーベリーは目にいいのよ。 私、日本ではブルーベリーエキスのサプリメント飲んでたもん。 ほらっ!」と以下のサイト(一般種と北欧種の違いなども写真で説明してある)を夫に見せたら・・・ 



ブルーベリーアイだなんて、パンチくらって目の周りがブルーベリーのように真っ黒になったイメージしか思い浮かばない」と笑っていた。 

でも、ブルーベリーのサプリメントはスウェーデンにもあった! 広告で見つけました。 それによりますと、ブルーベリーは若さを保つ要素も豊富なんですと。 目にいいというのは、世界大戦中、イギリス軍は爆撃機のパイロットたちにブルーベリーを与えていたことからも実証済み。 特に暗闇で目が利くようになるらしい。

ふむふむ。 これから毎日、北欧産野生種のブルーベリーを食べましょう。
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