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マスクをしない国

2020.05.12.
ドイツや、他の欧州の国々でも、外出どきのマスクの使用が義務付けになり、裁縫好きなドイツの従妹も手作りマスクに嬉々として勤しんでいます。

handmademask.jpg

私も端切れで何か作るのは好きなので、とっくにマスクはハンドメイドしたのですが、使う場がない。

スウェーデンでは、未だマスクは公的に「必要ない」とされている、どころか、しない方がよいと専門家は言っています。 「マスクは予防になりません。 マスクをすることによる安心感こそが危険です。 社会的距離を保つことこそが大事です。」と・・・

でも、マスクをするのは、自分のための感染予防ではなく、相手に感染させないための配慮ではないか。 どうしてもスウェーデン人は自己中心的な考え方しかしない。 他者と常に2mほどの距離を保つのって、普通に外歩いていたって、困難でしょ。 第一、誰も距離感なんて気にして歩いていないー。 陽気が良くなると、すぐに外に繰り出すー。 自分が良ければそれでいいって考えてるー。 死者は3千人以上でピークがいつかも分からないー。

日本のメディアでは、社会が大人なスウェーデンでは政府がロックダウンをしない代わりに国民に責任ある行動を求め・・・ とかすぐ書かれたりするけど、日本の方が(政府が無能なばかりに)国民が一生懸命「自粛」しようとして健気です。 

都市部に通勤している夫は、私の手作りマスクをして行きます。 先日、仕事帰りにアジア食品店に寄ってもらったら、レジには透明な仕切りが置かれ、夫の前に中東系の男性とスウェーデン人らしき女性が並んでいたけれど、レジのアジア系のおじちゃんはすごーく嫌そうに、つっけどんな接客をしていたそう。 ふと夫はマスクをしたままなのに気づき、それはレジの人に対し失礼ではないかと心配になったそうですが、アジア系のおじちゃんは夫がマスクをしているのを見ると、ハッとし、目を輝かせ、突然すっごく愛想よく接してくれたそう。

このような場で発揮したマスクの威力ー! アジア人にとってマスクは神器の一種か!? 

都市部ではマスクをしている人を多数ではないもののチラホラ見かけるそうで、アジア系の人は100%マスクをしているそう。 最近スウェーデン(人)でも、マスクをした方がいいという議論も聞かれ、使用している人も増えているようですが、どうなんでしょう。

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変わらぬ日常

2020.04.22.
家の中でネットニュースに釘付けになっていると、世界中が新型コロナウィルスで大変なことになっていて、今後どうなるのかと大きな不安とパニックに襲われるが、一歩外に出ると、代り映えのない日常。

他国のように子供たちが学校に行かず家にいたら、それこそ大変な危機感とパニックな毎日かもしれませんが。 スウェーデンでは小中学生は通常どおり学校に通っているし、今のところ集団感染も起こっていないようだし。 (いや、感染していても気づいていないだけかも。)

この前、日本の家族と話していて、子供がスマホのレンズを窓の外に向け「ほら、人がいないよ」と見せてたんだけど、もとも家の前の通りに複数人が常に歩いていることはないので・・・

商店街がある町の中心部に行かなければ、森しかない。

easter20202.jpg

休日はトレッキングコース歩いて森林浴です。

しかし田舎の方の小規模な町だから、人々の意識も低いようで、スーパーに行っても、誰も距離(ソーシャルディスタンス)を保っていない。 公園で、犬の散歩中に距離を保って立ち話している人たちもいたけれど、赤ちゃんを抱いた女性たちが小さなテーブルを囲んでぎゅうぎゅうに座り大声でお喋り。 (←この人たちは中東か東欧か南欧か南アジアか、北欧ではない、社交的な文化圏から来た人たちだった。 やはりそのような文化も感染の広がりを加速させるかと思わずにはいられません。)

首都であり都会であるストックホルムは、やはり感染者も死亡者も桁違いに多いようで、ついにスウェーデンの著名人でも死者が。テレビ司会者などで活躍していた男性で、私はテレビを見ないのでその有名人を知らないのですが、最初に風邪の症状があり自宅療養し、インスタグラムなどを更新していたのがパタッと途絶え、1~2週間後に新型コロナウィルス感染のため死去。 1968年生まれの51歳。

本当に、まさか自分がと疑いもしないうちに、あっという間なのが怖い。

我が子が幼い頃、一生懸命歌ってあげたよね、カラスの勝手でしょー
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